こむるさんソフィアちゃんが好きすぎてそろそろドン引きレベル
さてさて、2018年夏も順調にすぎていき……その間とある企画に参加したりはしましたが、これについては企画主さんの連載を楽しみに待つとして(待ちきれない方はこむるさんのみてみんブログを参照)、いつもの病気が発症いたしました。
(以外みてみんブログより)
氷点下の屋外でシャボン玉を凍らせたらどうなるかを紹介した動画を見ていたら、シャボン玉の中にソフィアちゃん(hakeさん作:螺旋のきざはし)が見えたんです(←妄想だよ……(´・ω・`)
そっか、そうだよね、ソフィアちゃんと凍ったシャボン玉なんて絶対似合うに決まってるよね。よし、描くか。って感じで……
最近始めたツイッターのほうでも途中経過をあげてたけど、こっちでもざっくりまとめてみようと思います。なんたってこむるはみてみんメイキング推進委員会の一員なので!
ざっくりラフ
コピー紙に描いた落書きをスマートフォンで撮ったやつなのでいろいろと画質が……
春バージョンのまとめgif(下記画像からみてみんに移動、画像を最大化することでご覧になることができると思われます)
gifアニメって便利。
外套の中のワンピースをデザインしようと描いてるうちに、なんか隠すのもったいない……よし、外套ありとなしの2パターン描けばいいんだ、デジタルさいこー!という結論に至る。
どうせなら冬と春で色味とか変えてみようってことで花を追加。
レースを描くのたーのしーとか言いながら(コピーアンドペーストさんありがとう)がりがり塗っていく。あと、ちょっとデザインを変更したり。
次に冬バージョン。
外套を描き足してこんな感じかな~と適当に氷の世界を描く。ちょっと表情も変える。
1.適当にベース。
2.適当にハイライトを入れて不透明度を下げた消しゴムで適当に削る。
3.色味や形を整える。
ねっ、簡単でしょ?(正直めんどかった)
針葉樹……じゃなかった、氷の結晶の家族を描いてあげます。
というわけで完成!
凍る世界に立ち尽くし
ただ春の訪れを待つ
今回、一応パーツごとにレイヤー分けはしているけど、1影2影みたいな”パーツの中の色分け”はほとんどせずに塗ってます。
画面の中で色を作りながらそれをスポイトしてなじませて……な塗り方のほうが個人的には楽だし思った通りの色が出せると気づいたので。
ちょっと前に、美術部出身の後輩と話してたんですけど、「こむるさんって、美術的素養が完全に油絵ベースでしょ、何かものを見たとき、こむるさんは形とか輪郭じゃなくてまず色で捉えてるんですよ。そういう油絵的な目をしてる人間が厚塗りが向いてるのとか当り前じゃないですか」と言われてなるほどと思いました(←物心つく前から絵本代わりにルソーとかモローとかルドンとかモネとかの画集を眺めてた奴)。
アナログで油絵とかアクリルガッシュは面倒なのでたぶんやらないと思うけど、デジタルは手軽にできていいよね。
いつもお馬鹿な理由でこむるがソフィアちゃんを描くのを笑って許してくれるhakeさん本当にありがとうございます。
次回、こむるさん3月ウサギにめろめろになる。