こむるさんソフィアちゃんにノックアウトされる
さて、この頃(2018年5月頃)こむるさんは大変困っておりました。
(以下みてみんブログより)
hakeさんの小説「螺旋のきざはし」の主人公ソフィアちゃんがかわいすぎて生きるのがつらい……そうだ、この溢れんばかりの愛をイラストで表現しよう、そうしなければならない気がする(義務感)。
と、風邪引きの謎テンションで谷村新司の「AURA」なんて歌いながらラフをがしがし描いてこんな感じのファンアート描いてもいいですか!? と送りつけるなどという暴挙に出たのです。
ありがたいことにお許しを得ることができたので、るんるん気分で下書きを書き始める。
髪とか足とかいろいろバランスを調整して下書き完成。
ときどき息抜きに落書きが入る。
清書してパネルに張っていざ色塗り。今回は、コピックマルチライナーウォームグレイとクールグレイ(0.03)を使用。
どうやら、こむるは肌→服の色が薄い部分→服の色が濃いところ→髪とか目とか→
という順番で塗っていく癖があるようですね。
で、靴を塗ってうさぎ、リス、キノコって感じで。
こむるは赤い色を上手に塗るのは苦手なのですが、今回のキノコはおいしそうに塗れました。でも、このキノコを食べたら大変なことになるので気を付けましょう。
で、今回ソフィアちゃんの透明感溢れる美少女っぷりを表現するためにあんまり色数を重ねないように意識してたのですが、我慢できなくなって青を入れたり背景を塗ったりして完成。
ソフィアちゃんがかわいく描けて大変満足でした! hakeさんありがとうございました!
次回、 こむるさんデジタルを復活させる。