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少林梅大侠対戦  作者: 東武瑛
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梅と女

翌朝、梅は李の道場を出発した。

街を出て荒野を走ると鄭の兄弟がいた。

「しつこい奴だ」と思いながら闘う。

梅の圧勝だった。

さらに荒野を進むと女1人が男達と闘っている。

梅は女に助太刀して男達を倒した。

「ありがとうございます」女は礼を言った。

「どうしたのですか」

「父の道場が乗っ取られて私を追い出したのです」女は言った。 

「では道場に行ってみましょう」梅が言った。

二人は街に行き、道場の様子を伺う。

「もし俺が殺られたら隣街の李英風に伝えてくれ」と梅は女に言った。

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