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第62話

 私達はお城沿いを歩く。一歩一歩大切に。私はこの瞬間を心に刻み込もうとする。


 大切で大事なカルシラスト様との時間。いつまで続くかしら? 永遠だと良いのにな……。


 石畳を踏みしめる。硬い。それが人生の尊さを教授してくれているみたい。


 カルシラスト様は電線でチュンチュントークしているスズメに目をやっている。


 顔をにっこりさせる。その美しさが芸術品のよう。彼は「マリカナ、スズメがかわいいですよ。ほら」と言う。


 そんな無邪気なあなた様の方が何百倍もかわいいのに。サラサラの金髪が風でダンスした。


 見上げているカルシラスト様の顔にニコリ。それにビックリした顔をした彼。


 カルシラスト様は「もっとかわいいものがいました! でも恥ずかしいので秘密です」と言う。


 いったい何かしら? サギが飛んでいく。あれかな? でも恥ずかしいって? うーん……。

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