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第49話

 私は心の底からカルシラスト様に感心した。パーフェクトな彼がそれ以上を求めて邁進する。そのライフスタイルがかっこいい……。


 さすがは私の愛するカルシラスト様……、これからもずっと愛しています。たとえ断罪され会うことがかなわなくったとしても……。


 私はカルシラスト様の隣を歩きながら彼の顔を見た。新雪のように白い肌、優しい表情、なにもかも包み込むような包容力……素敵だわ……何でこんな素晴らしい人が私なんかを選んでくれたのかしら……。そういう疑問も浮かぶ。


 彼は私に気づき視線がぶつかり合う。カルシラスト様は幸せそうなニッコリ……私はドキドキしてしまった。やっぱり天上の生物のようだ……。


 カルシラスト様はこう話した。温情感じる声音で。声も綺麗ね……全く隙のない存在だわ。


「どうしました? 私にみとれていたとかですか? それは冗談ですが……」


 私は「その通りですよ。生きているときしかあなたを見つめられないから……できるだけそばにいてくださいね?」と聞く。


 カルシラスト様は「当たり前です。死ぬまで一緒です!」と強気な発言。


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