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第1588話
カーリアはマシンガントークのように次々に話題を提供し、私を楽しませてくれ、彼女のトピックの多さに、彼女の才能を感じた。旅行の話をしたかと思うと結婚式はどこでしたいか、最近は待っているドラマはなど、彼女の興味の幅の広さが良くつかめた。
このころの私は身長は高い方だったがカーリアは随分小さかった。しかし、機転が利き会話上手の彼女をいじめるような子もいなかった。むしろ、私を守ってくれるいい子だ。
小さな体に対して気持ちは大きく、裏で手を回すよりは正面切って立ち向かうカーリアは凛としてスマートだった。今、こうして彼女の傍にいられることが私は嬉しく、誇りに思えた。彼女は読書が好きでよく本を読んでた。例えば「夜空に振る恋」や「罰剣の戦士」・「地理の最強勉強ブック」・「魔力を覚醒させる十の秘宝」と幅広く、自分にプラスになるものはとことん追求して、新しい発見に余念がない。




