表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
142/1595

第142話

 モグモグしているわね。けっこう高値の小夏だったみたい。


 カルシラスト様は「あ、ありがとうございます……」頬を赤くして目をおよがす。


 本当に喜んでいるのか不安だけど……まるくおさまってグッジョブ。


 なかなか新鮮な果物を置いているお店ね。


 何か買おうかしら? お父様にお土産も悪くないわね。


 おおぶりのメロンにすべきか……いかにも甘酸っぱそうなイチゴにするべきか……。


 うーん、迷っちゃうわ。なんで美味しそうな果物がこんなにあるのよ。


 もう、まったく……。決めるのが大変ね。


 私はそこで色々な果物がカットされて箱詰めされた品を凝視。


 これだ! これだわ! 決めたわ!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ