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チョロインのチョロの誕生だぜ!

 パイオツワールドという異世界に転生した俺、ジーハーは完全なパイオツチートになる為に旅をしないといけねぇようだ。

 この世界にはチートパワーの欠片を持つ乳魔王にゅうまおうがいる。

 そいつ等からパワーを奪えば俺は完璧なパイオツチートになる。

 そんな事を神であるナローから知らされた俺は一人荒野を歩いていた。

 時折ゴブリンとかリザードマンとかファンタジー的な敵が現れるが、一撃無双で全部倒した。


「チートボンバー!」


 と、ゴブリンの群れをブっ倒す。

 ちょっと俺は強過ぎるようだぜ。

 だけど、さっきからやけに疲労が溜まってきてるのも事実だ。


「……腹が減ってるのもあるが、おそらくパイオツが問題だな。あんまりパワーを使い過ぎるとチートじゃなくなるのかもしれん」


 俺のチートパワーの源は新しい女のパイオツを揉んでパワーを得る。

 神のせいで中途半端にチートパワーを得た為にチートパワーが枯渇するようになっていた。

 パイオツワールドにいる英雄、豪傑、女王などを倒し、パイオツを揉んで、揉んで、揉みまくる事で新しいパワーを得るのが手っ取り早い。

 簡単に言えば、ちょっと吸収するだけ。

 チューチューといけばいい。


「うっしゃ! とっとと最強のパイオツチートを目指して進むぜ!」


 少し歩くと森を抜けて都市が見えた。

 随分と金色に輝いてやがるぜ。

 腹も減ったし早く辿り着きてーな。

 このパイオツワールドの女にも会いたいし!


「さて、行くか……ん?」


 近くの岩場で一匹のウサギがリザードマンに襲われていた。

 おそらく食うつもりだろう。

 本来ならほっておいても問題ないが、気まぐれで助ける事にした。

 このパイオツワールドにもウサギがいる事に驚いたってのもある。


「どけやリザードマン! このジーハー様のお通りだ! このボケがぁ!」


『グギャー!』


 俺は襲われてるウサギを助ける。

 抱きしめてやると、案外かわいいな。

 もふもふしてるし、あったかい……何かこいつが人間の女だったら便利なんだがな。

 異世界でモンスターに狙われてる女の子を助けて、その子は勇者にメロメロってのはテンプレだろ?

 けど、残念な事にこいつは動物だ。

 そんなおとぎ話のようにはいかねー。


「……とりあえず仲間が必要だな。喋れる奴がいないと、この異世界じゃ何も出来ねーし」


 ……そうだ。

 このチートパワーを使ってみるか。

 全開のチートパワーでこのウサギを人間にして俺専用のチョロインとして目覚めさせる。

 そうだ。

 そうしよう!


「とりあえずこのウサギがかわいいから、ちょいと手を加えて人間にして奴隷にしたるぜ! ジーハー!」


 シュパアァァァ! とまぶしい白銀の光がウサギから放たれた。

 チートパワーの魔力が俺の腕の中のウサギをズズズ……と変化させる。


「……」


 やがて、ウサギの尻尾の生えた少女が生まれた。

 成功だ!

 こいつはいい!

 切れ長の二重瞼に優しい瞳。

 言葉で安らぎを与えられそうな桜色の唇。

 流れる絹のような髪は美しい白髪ロング。

 お椀型のEカップの張りのある巨乳で乳輪は小さめのピンク!

 常に感度良好で俺のマグナムをジーハー! にさせるこの乳は正に神!

 それにくびれた腰が妙にエロくスタイル抜群!

 ……だけど何かが足りない。

 そう、それはこいつそのものを俺色に染めていないからだ。

 つまり――。


「オッパイ揉み揉みー!」


「うきゃー!」


 その白髪のウサギ少女は感度が良く、全部がかわいい。

 流石は勇者ジーハー。

 凄い女を生み出したぜ。

 やっぱ天才だな!


「……ぐはぁ!」


 ……けど、これはめっさ後から疲れの反動来るから当分やらん。

 何かスゲー体力消耗してるぜ。

 ウサギ少女も全裸のまま立ち尽くしてるから魔法で服を与えてやらなきゃならん。


「とりあえず服をやろう。俺の現世で無口彼女が好きだった服装だ」


 シュパ! とウサギ少女にピンクの忍者衣装を与えた。

 魔力コントロールも案外簡単だな。

 良い具合に仕上がったぜ。

 忍者の衣装はノーブラに網目のインナー。

 つまり揺れて、透けて、エロいのだ! ジーハー!

 そしてウサギ少女は感謝してきた。


「ありがとうご主人! 私はご主人に一生ついていくよ!」


「当然だ! お前は俺のハーレム要員の偉大なる一号として活動するのだ。俺様ジーハーの為にな!」


「はいな!」


 腕を上げてウサギ少女は返事をした。

 従順でいいな。

 ふと、見えるワキもエロくていい!

 そして俺はパーティ編成を考えた。

 現世の無口彼女はラスボス前は忍者・忍者・賢者・賢者か、ニンニク剣士・ニンニク剣士・賢者・賢者だった気がする。そんな事を呟いてると、手持ち無沙汰のウサギ少女は答えた。


「にんにんをけんけんですね?」


「ん? いやそれはあかんぞ――ぐはぁ!」


 俺はチンコを蹴られ十万のダメージを受けた!

 どうやらこいつは色々としつけないとならんようだ……まぁ、自分で生み出したから自分で育てるのも当たり前か。


「今ので十万はダメージ受けたぞ。もうやめろよ?」


「はいな!」


「えっと……お前、名前が無いな。ウサギだから……ウサ子? いや、違うな……どうすっかな?」


「ご主人! 頑張って!」


 ウサギ少女は俺の肩を揉んだり、耳かきをしてくれたり、髪をとかしてくれたり、手足の爪をカットしてくれたりした。そして、その従順な白髪ヒロインの美しい顔を見て言った。


「お前はチョロインだからチョロな!」


「はいな!」


 ウサギ少女の名前はチョロにした。

 チョロチョロしてるという意味もある。

 メッチャ喜んでて安心したぜ。

 ちなみにチョロの能力はパイオツサーチだ。

 俺の為に最高のオッパイを持つ女を探す探偵だ!

 そしてチョロは自分の巨乳を揉み、魔力でワールドマップを出してすぐにパイオツサーチをして強力な乳の反応があるポイントを示した。


「ご主人! 西の方角に新しい乳闘力にゅうとうりょくの反応! これは乳魔王の反応です!」


「あの黄金の都市か。よし、行くぞ! チョロ!」


「はいな! ご主人に感謝を込めて……」


「……!」


 ブチュー!と俺はチョロにキスをされた。

 ガッツリきて歯が少し当たるが、最高のキスだった。

 そーいやファーストキスだな。

 甘い吐息が俺の鼻腔をくすぐり、少しの間チョロを抱きしめた。


「いいぜチョロ! お前は最高のパートナーだ!」


「はいな! うきぁ!? ご主人好きー!」


 俺はチョロの巨乳をメッチャ揉んでやった。

 チートパワーを回復させつつ、いずれ最高のパイオツクイーンになるチョロと共に黄金都市の金塊城きんかいじょうに向かった。





 金塊都市ギャンブルパークエリア。

 そこが黄金都市の名前だった。

 ギャンブルシティーであり、パイオツワールド有数の繁華街でもあり、その中央にはここの女王がいる最大規模の城があった。

 武器や防具。魔法書に希少価値のあるアクセサリーなど様々な物資が溢れかえるこの街で金を得て装備を整えてから戦場に出る者も少なくないようだな。

 その身支度を整える為にまずはこの街から出発する者も多く、ギャンブル場じゃビギナーズラックを掛けた運試しの勝負が日々行われている。

 勿論、そのままギャンブルに飲み込まれ破産する奴もいれば、ギャンブルをしない者もいる。

 そんな情報を町を行く奴の会話を聞いて知る俺はチョロと中央にあるビッグマネーキングダムを見つめた。


「あそこが一番の金持ちの城か。なら、あそこから金をふんだくるか。行くぜチョロ!」


「はいな!」


「でも、侵入してもただのお尋ね者になったら意味ねーからな。まずは勇者としての知名度を上げる必要があんな。パイオツチートとしてのな」


 そして俺はこの街の女の乳を千人分揉んでやった。

 千人乳無双だぜ!

 そして街の荒くれ者も一網打尽して、無双に次ぐ無双を重ねてガンガン攻めてやったさ。

 まずはこの世界で目立つ必要がある。

 俺が勇者だと認めさせる必要があるからな。

 パイオツチートという勇者の存在を――。

 そして、チート無双をした俺とチョロは勇者として受け入れられて宿屋に泊まる事になった。

 俺の好物の焼き鳥もタダで食えるぜ!

 つか、チョロ食い過ぎだ!

 まぁ、胸に脂肪がいけばいいか!


「ふぅ……宿屋にも泊まれてラッキーだな。やっぱ強い男はモテるよな。勇者だし」


「はいな! ご主人は最高にカッコいいよ!」


「当然だチョロ。お前も中々かわいいぞ」


 照れるチョロは俺にあーんをさせて焼き鳥を食わせてくる。

 この異世界でも焼き鳥は美味いな。

 ゴブリンやリザードマンの肉を使って焼いてるようだが、味は美味だ。

 ゴブリンとかリザードマンはキモいけどな!

 たらふく焼き鳥を食った俺は宿屋の二階から外の景色を眺めた。

 この街の住人は突如現れた勇者に驚いてるようだ。

 俺達はこの街で結構暴れてたから噂になってやがるな。

 まー、いいけどよ。

 焼き鳥もタダで食えるし!

 とりあえず俺達は腹ごしらえが済んだから金塊城ビッグマネーキングダムへ行く事にした。

 城の王リクトリス・メナールに会いに行き、乳を曝け出させパワーを得るのが目的だ。

 チョロのパイオツサーチはこの都市の女王を指してるようだからな。


「……ん? 何だあの行列は?」


「行列? 行列とは何ですかご主人?」


「見ればわかるぜチョロ」


 軽くチョロの胸を揉みながら俺はその大名行列のような一団を見た。

 その一団の中央に燃えるように赤い髪の女王リクトリス・メナールが現れた。

 あれがこのパイオツワールドにおける乳魔王の一人だな。

 チョロのレーダーが反応してるぜ。

 つか、乳魔王の魔力反応が気持ちいいからってあまり喘ぐなよチョロ。

 そんな顔を見ると、襲いたくなるしな!

 俺は宿屋の二階からそのメナールを見た。

 ついでに殺気も飛ばしてみた。

 すると、メナールは瞬時に見返して来た。

 いー反応だぜメナール。

 お前のパイオツ曝け出させてやるぜ。

 覚悟しとけ。

 俺達は数秒間見つめあった。


「あんな奴、軽く倒してやる。そして、俺の靴を舐めさせて奴隷根性を植え付ける。乳魔王も俺のハーレム要員……乳もこの金塊都市も全てもらってやるぜ!」


 はいな! という返事を期待するが無い。

 あれ? と思うがチョロは部屋にいなかった。

 すると、大名行列が行き過ぎた後に通り過ぎる焼き鳥屋のオッサンについて行くチョロの姿があった。


「チョロ! 何やってやがる! どんだけ焼き鳥好きなんだよ! そんなに食ったら腹に肉がつくぞ! って聞こえてねーよな……」


 チョロインのチョロは焼き鳥につられて行っちまった!

 最悪だな……中々パートナーとは上手く行かねーもんだ。

 何せチョロインだからな。

 そんなこんなで俺は相棒のチョロインであるチョロを追いかけた。

 ジーハー!




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