第二次珊瑚海海戦(1942年夏)
◆ 1. 背景
• 日本はMO作戦でモレスビー占領に成功し、南太平洋の制空権を確保。
• 蒼龍・飛龍(二航戦)と軽空母龍驤が前線に投入される。
• 連合国はモレスビー奪還を狙い、空母サラトガ・エンタープライズを中心に艦隊を編
成。
• 両軍とも史実の珊瑚海海戦より航空戦力が増強されており、双方痛み分けが見込まれる
状況。
---
◆ 2. 配置と戦力
日本
• 空母:蒼龍、飛龍、龍驤
• 重巡・軽巡・駆逐艦群
• 航空機:約180機(零戦・九九艦爆・九七艦攻)
• 指揮官:山口多聞少将(前線指揮)
• 目的:
1. モレスビー占領維持
2. 連合軍空母撃滅
3. 南太平洋制海権保持
連合国
• 空母:サラトガ、エンタープライズ
• 戦艦・巡洋艦・駆逐艦群
• 搭載機:約150機(F4Fワイルドキャット、SBDドーントレス、TBDデヴァステーター)
• 目的:
1. モレスビー奪還
2. 日本空母撃滅
---
◆ 3. 戦闘経過
1. 接触・索敵
• 日本偵察機が米空母を発見
• 山口少将は分散攻撃・波状攻撃戦術を採用
• 米空母も偵察機で日本艦隊を捕捉し、迎撃準備
2. 空母機動戦
• 日本航空隊がサラトガ・エンタープライズを攻撃
• 米空母の艦上機も反撃
• 双方とも雷撃・爆撃が命中し、損害発生
3. 損害状況
• 日本:
• 蒼龍・飛龍:軽微損傷
• 龍驤:中破、搭載機の一部喪失
• 米国:
• サラトガ:中破、航行可能
• エンタープライズ:軽損、搭載機の一部喪失
• 両空母とも沈没は回避
4. 戦術結果
• 日本はモレスビー防衛成功
• 連合軍は奪還に失敗
• 双方とも航空損耗が大きく、戦力再編が必要
---
◆ 4. 戦略的帰結
1. 日本のモレスビー占領維持
• 南太平洋での制空権がさらに強化
• オーストラリア北部への空襲能力を保持
2. 連合軍の奪還失敗
• 南太平洋での反攻作戦は大幅に遅延
• 米空母部隊は損耗回復のため一時退避
3. 日本海軍戦術の検証
• 二航戦・龍驤の運用で、波状攻撃と分散索敵の有効性が確認
• 蒼龍・飛龍の改装効果が実証
---
この「第二次珊瑚海海戦」により、日本はモレスビー防衛を成功させ、南太平洋の戦略
的優位を維持することになります。




