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「超高層ホテル52階バスルーム・謎の完全犯罪」  作者: 嘉宮 慶
第五章  特殊犯捜査第七係の凄腕
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7話  興信所調査員


 五月二十六日・十一時


 三森は、居酒屋「慎」の調査に二日ほど費やした。

 居酒屋「慎」の営業許可申請によると申請者は奈良銀次(四十八歳)・杉並区

天沼二丁目○○となっている。

 営業を始めたのは平成二十一年になっている。


 奈良の自宅周辺の住民に奈良の事を訊いてみると評判は極めてよい。

 皆が、ハモニカ横丁で居酒屋をやっていると知っていた。

 中には常連の客もいた。

 その常連の客に訊いたところ前職は、興信所の調査員をやっていた。

 奈良本人は、その事をあまり知られたくない様子だと、また興信所の調査員が

いきなりハモニカ横丁で居酒屋を始めたので、ちょっとびっくりしたと当時の事を

話してくれた。


 三森は、居酒屋の親父と香坂は、何処で繋がるのか?

 不思議な組み合わせに違和感を覚えた。

 そして先日は、何を頼みに『慎』の奈良に会いに行ったのか? 

 もつ煮込みが、大好物で酒を飲みに来たわけではなさそうだが……?




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