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私のこと

作者: 潮崎レオル
掲載日:2016/10/16

今日は、楽しいことがあった。

友達が遊んでくれた。

いろいろとお話しできた。


今日は、嬉しいことがあった。

「楽しかった」という言葉が聞けた。

親御さんは優しかった。


今日は、喜ばしいことがあった。

友達は、親に恵まれていた。

嬉しいことをいろいろと話してくれた。


今日は、本当に良い日だった。

「ありがとう」と彼女に言った。

「ありがとう」と彼女が言った。


相談に乗ることはできなかったけれども、とりあえず話は聞けた。

私がいろいろと考えてきて良かったと思えた。

「少しでも力になれるかもしれない」

そんな希望を胸に抱けた。


でも。

なんだろう。

それでも埋まらない、このぽっかりと空いた穴は。

肩を上から押すような、おもりのような力は。

この何とも言えない倦怠感と脱力感は。


考えてもわからない。

面倒臭い。


こんなことは思いたくないけれども、どうしても思ってしまう。




コノセカイナンテイラナイ

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― 新着の感想 ―
[一言] わたしは介護福祉士です。相談業務をしていると同様の虚脱感にさいなまれます。どうやら職業病の一種らしく。霊能者が負のエネルギーと呼んでいるものをクライアントから受け取ったようです。他人の悩みを…
2016/10/19 01:13 退会済み
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[良い点] 私は「非日常 アシストランス」を書いている厨二作家です。10ポイント入れました。 これからも頑張って下さい。
2016/10/16 22:43 退会済み
管理
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