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No.1961.何でなの
何か与えれたのだろうか
君の心に光を照らせてただろうか
目覚めては一人うらぶれて また 傷が増える
言葉の重みを感じる事もしないで
きっと気付かぬうちに君を傷つけてしまっていた
一度 失った信頼を取り戻す事は難しい
許してもらえるかどうか
そんな事は関係ない せめて 謝りたい
もの凄く好きなのに いなくなるまで気付かないなんて
人間って奴はなんて愚かなる生物
ただ一緒にいたかった 側にいたかったのに
いつも いられないのは 何でなの
死ぬほど声が聞きたい
生きるのが辛いほど寂しい
潤んだ瞳ぐっと 堪えて 今日が過ぎる
犯した過ち 今更感じて
取り返しのつかない現実に溜息一つ
零れた水は戻らない それはわかっている
希望はまだ残っているんだ
信じるくらいは 別に 構わないだろ
物凄く好きなのに いなくなるまで気付かないなんて
人間って奴はなんて愚かなる生物
ただ一緒にいたかった 側にいたかったのに
いつも いられないのは 何でなの




