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本編12話「当ての無い」
まじで作品の先も当てが無い。
リィンは悩んでいた。
全く知らない場所に来てしまい、変な装備がオマケで付いてきた。
もちろん持つことは出来ない。飾りなのだろうか?
「はぁ・・・どうすれば良いんだ。」
彼はやる気の無い顔で途方に暮れていた。
人と関わるのが怖い、面倒、嫌われることを考えると・・・。
リィンに悪寒が走ったが直ぐに別のことを考えることにした。
「そうだ!あの夢の時にあった感覚は一体・・・。」
試練の時みたいに体が軽くなる事は無かった。
「目的地、どうしよう。」
すると何処からか声が聞こえた。
「恐れるな。進め!」
その声の質は夢の時みたいな老人の声ではなく何処か若々しい声質だった。
どうしようかなぁ~




