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嫌いな彼女  作者: 吉内 優
2/5

嘘。

書き方少し変えました。

12月5日のこと。

旬は嫌いな子と付き合って、とうとう2ヶ月が立ってしまった。

旬は白羽にあることこと教えた。

「俺、本当は奈々のこと好きじゃないのに付き合ってるんだよね…。」

白羽は驚いた。

「は?じゃあお前なんで別れない?」

「今すぐにでも別れたい。けど傷付けてしまうだろ?」

旬は奈々を傷つけたくないという思いが強く、別れようという言葉が未だに言うことが出来なかった。

そして、12月23日のクリスマス・イブ前日。

旬は奈々にLINEでデートに誘われた。

「旬!明日ひまー?暇だったら2人でどっか行かない?」

そのLINEが来た時、旬はすぐに既読をつけずに行けないという言い訳を考えた。

「昨日から結構酷い熱で咳も酷いから明日は無理かも…ごめん。」

と返信した。旬は明後日のクリスマスの日に奈々に用事あることを知っているた。そのため、「明日は無理」と本当に熱なんだと思わせる嘘をついた。


短めに書きました。次は長くするつもりです。

もしよければ、コメントや評価、アドバイスがあれば嬉しいです!

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