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紫音の少女  作者: 柊 潤一
プロローグ
1/75

人々は少女を紫音。又はメシア紫音と呼んだ

この物語は以前に別のサイトに投稿したものです。

この度加筆訂正して載せることにしました。


紫音は可愛く美しく、不可能な事は無い能力を持っていますが、大きな悲しみを持っています。


紫音の衣を纏いし少女の


瞳に写る茫漠たるこの世界に


彼女は一体何を見るのか?


拭き渡る風のように


駆け抜けた日々の思い出が


少女の心に満ちる時


その痛みでこの世界は


救われるのか?


空は既に光を失い


黒く立ち込めた暗雲からは


無念を呑んだ者達の


呪いの言葉の矢が放たれ


地上へと突き刺さる


しかし少女の前では


己の無念の未熟さを


恥じるが如く消えていく


少女の名は紫音シオン


又はメシア紫音


人々は少女をそう呼び


現れるのを待ち続けた


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