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閃くとき

初出:2008年10月16日

風邪をひいたため、寝転がって『FORTUNE ARTERIAL』のサントラを聴いていたら(ボンヤリと聴けるのですよ、音楽は。歌と違って)、唐突にネタ――というか、とあるシチュエーションが思い浮かびました。

そして短い時間で書き終わるだろうから、とこれを書く前に書いてしまいましたよ。まったく、なにをやっているのやら……。

その作品は、まあ、近いうちにブログのほうにアップするとして。


僕は基本、お風呂に入っているときに一番ネタが思い浮かびます。多分、一日の中で一番リラックスできているからなのでしょうね。

あと、断片的なネタが唐突に物語としての形を取り始めるのも、大抵はお風呂に入っているときです。


なので、今日の『ギャルゲーのサントラを聴きながら』は以外でした。

そりゃ、仕事の帰り道でとか、仕事中にとか、思い浮かぶことはありますよ。あるんですけど、でもまさかサントラを聴いていて思い浮かぶとは……。


あ、聴いているものがものでしたので、当然ジャンルはラブコメです。……いや、よく考えたら、今日書いた作品はラブコメと呼べるのかな。

お互い、恋愛感情がまったくないぞ(汗)。


そうそう、仕事中に思い浮かんだものの例を挙げると、やはり最初に来るのは『ハーメルン』に掲載している『競う生徒会』ですね。それと『黄昏色の詠使い~闇色の間奏曲インテルメッツォ~』(こちらは僕のホームページ『ルーラーの館』でのみ公開)。


昔は祖父母の家でよくネタを思いついたのですが(『ザ・スペリオル~夜明けの大地~』と『スペリオル~希望の目覚め~』の原型を思いついたのがここでのことです)、いまは誰も住んでないので、行こうとも思えませんし、行ってもいいネタを思いつけるとは思えないのですよねぇ……。

あ、『誰も住んでいない』とは言っても祖父母は健在ですので、ご心配なく。


さて、そうして思いついたネタなのですが、実は半分近くが使用できずに終わるものだったりします。

なんというか、ネタを全部入れてしまうと、物語が非常に長くなった上にバランスが悪くなったり、他にもまあ、色々と問題が出てくるのですよね。

それに、前回書いた『ミーティアとアスロックの出会いには二通りのアイディアがあった』みたいな、『同時には使えないネタ』だって存在しますしね。


これは描写にも言えることですね。

描写は必要。

けれど長々とやると読む気をなくさせてしまいますから。


そういえば、皆さんはどんなときにネタを思いつきますか?

今回は質問で締めてみました(笑)。

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