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誤字誤字脱字

初出:2008年6月29日

今日は誤字や脱字に関することです。


僕個人は割と『話の内容が面白ければそれでいい』と思っているタイプなので、他の方の小説を読んでも誤字や脱字を指摘することは少ないのですが(プロ志望の方は除く)、誤字や脱字が多い作品は、よくよく考えてみると少しばかり身構えてしまい素直に楽しめなくなってしまっている――というか、読めなくなってしまっているというのはあるのですよね。

なんというか、誤字や脱字を見つけたところで、ちょっと引っかかってしまい、その物語にどっぷりと浸かれなくなってしまうというか。


実際、僕はどうかと自身を振り返ってみると、誤字や脱字を出来る限り無くすために、やっぱり何度か読み返していますからね。

まあ、読み返す動機は、ちゃんと読みやすい文章になっているか、矛盾点があったりしないか、といったことを確かめるためと言ったほうが正しいのですが。

誤字脱字は、そのときに見つかったら直すという感じです(笑)。


思ったのですが、誤字脱字を無くすというのは『文章力』の一部だとも思うのですよね。文章をすんなり読んでもらう、という意味では。

で、これは努力で充分どうにかできるレベルのことなので、僕は誤字脱字はほぼゼロにしようと思っているわけなのです。


やっぱり誤字脱字が多いと、せっかく読む気になってくれた人が『あ、また誤字だよ。いちいち引っかかるなあ。もう読むのやめよう』と作品を読むのを中断してしまう恐れがありますので。

僕には才能がないので、努力でなんとかできるところはちゃんとやらないとなぁ、と思うわけなのですよ。


……まあ、もっとも。

誤字や脱字って空気のようなものですから、完全にゼロに出来るものではないのですけどね(苦笑)。

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