第9話 ヴァイロン
うわぁぁぁぁー!!!
最近全然投稿できなくてほんとすんません!!!
これからもこの更新クソ遅い作品を読んでもらえると嬉しいですっ!!!
……そんなことを思っていると。
「……あれぇ〜? なんか2人ってそっくりだねぇ〜?」
何を思ったのかルルスさんが急にそんなことを言う。
「「え?」」
「確かにそっくりじゃの〜」
「確かにそうね。似てるわ……」
「……そういえばヴァイロンって右目赤かったよね……?」
(ん……? え、そうなの? やっぱり片目の色違ったんだ……?)
「えー? そうだけどー? それは僕が高位魔族で悪魔の父さんの血を引いてるからでしょー?」
「……いや、そうなんだけど。でも、目に籠ってる魔力が……あれ……?」
「……んんと、たしか、生まれる前に事故で何処かへ転移してしまった妹がいたのよね?」
「……いた、けどー……?
でもー、それでもこの色は生まれないでしょー?」
「……いや、前例がないってだけで、ありえるかもしれない」
「そうだねぇ〜。だってまだ妹さん生まれてなかったんでしょ〜?」
「それにたしか……今は堕天族ですけど、天族と悪魔族の子ってヴァイロンさんとヴァイレンさん、そしてその妹さんだけでしたよね?」
(ヴァイレンさんって誰でしょうか……)
「んー。そうだよー? 前までは禁忌だったからねー。天族と悪魔族が交わるのー。今は仲が良くなったから認められてるもののさー? やっぱり忌避感があるんでしょー。今でもたまに嫌味言ってくる奴がいるくらいだしねー。」
「まぁ珍しいよな。」
「最初は随分両方から反対されたんでしたっけ?」
「そうそうー。」
「しかもヴァイロンさんの御母上は白色の髪でしたよね……?」
「……まさか、その転移してしまった子がユキノちゃん、って訳じゃないわよね……?」
「でも探したんでしょう?」
「……この世界だけ……ねー。
……あはは、もう、やめてよねー。僕だって必死に探したのにいなかったんだよー……? ……まぁそう簡単に見つかるもんでも無いんだけれどさー? 僕ら見たこと、無いわけだし。」
「でも、貴方の御母上ならわかるんじゃないかしら……?」
「はは、いや、まさかなぁ? それは流石にねぇんじ「あぁっ!! やっっっと見つけたわ!!」あぁ!?」
フリエさんが呟いたのに被せるように女性の声が被さる。
そしてバサッと羽ばたく音がして気がついたら私は白髪の女の人と黒髪の男の人に抱きしめられていた。……ヴァイロンさんごと。
「良かったわ、やっと見つかって。」
「あぁ。そうだな。」
「……へ?」
ユキノはこんな感じの子です。




