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ある魔法使いの告白

作者: 冬野 氷空
掲載日:2018/02/20

 告白します。懺悔します。私はとある罪を犯しました。これは私の遺書だと思って下さい。


 私には生まれつき不思議な力が備わっていました。ええ、ええ、皆さまのご想像の通り、物をふわふわと空中に浮かせたり、枝にとまっている小鳥と話ができたり、といったものです。


 その内私は周囲の人間に不気味だ、危険だと、迫害され、殺されかけることになりました。


 そんな中、私を救ってくれたのは、とある魔法使いのおばあさんでした。


 曰く、私にも魔法使いとしての素質があるそうです。


 私はそのおばあさんの元に引き取られ、魔法の訓練をすることになりました。


 そこでは私の他に、五人の子供たちが暮らしていました。皆私と同じ、魔法の素質がある者たちです。


 そこで私は一番幼く、しかし一番才能を持っていました。


 一番年端の行かない者が一番才能を持ち、加えておばあさんから最も愛されていたのだから、当然ながら他の子供たちは面白くありません。


 まず始めに二番目に年長のトーマスが私を虐め始めました。毎日毎日、罵声を浴びせました。家事の当番を押し付けてきました。


 やがてそれに一番年上のマルクが加わりました。マルクはトーマスよりも酷い少年で、彼が私にしたのは直接的な暴力でした。


 一番上と二番目が私を虐めるものですから、当然三番目と四番目、それから五番目の子供も私を虐げ始めます。気が付けば、私の味方はおばあさんだけになっていました。


 私はおばあさんに助けを求めるべきでした。


 しかし、私はそれをしませんでした。おばあさんに迷惑をかけてはいけない、と子供ながらに変な気を回してしまったのです。本当に、後悔しています。あの時素直におばあさんに助けを求めていたら、今の私のように罪を重ねることはなかったでしょう。


 私はひたすら魔法の訓練に明け暮れました。魔法が上手くなればおばあさんに褒めてもらえる。それだけが生きる希望だったのです。


 十六歳になりました。


 兄弟弟子たちの暴言・暴力は相変わらず続いていましたが、しかし私はもう魔法で一通りのことをできるようになっていました。


 美しい服や宝石を生み出すこともできます。畑に生えているかぼちゃを馬車に変えることもできます。もはやおばあさんに教わることはほとんどありませんでした。


 そんなある日、私は森で一人の男に出会いました。


 森は深く、普段は絶対に魔法使い以外が入れないような魔法がかけられています。それは私たちの身を守るために必要でした。


 ところがその男は、偶然にもその森に迷い込んできたのです。


 森の動物を狩りに来たというその男は、足に怪我を負っていました。乗ってきた馬にも逃げられたようでした。そこで私は、本当はおばあさんに禁止されていたけれど、魔法でその男を癒してあげることにしました。


 傷を治してもらった男は喜びました。とてもとても喜びました。そして私の手を取って言いました。


「素晴らしい力だ! その力、是非、私たちのために活かしてはもらえないだろうか!」


 なんと、男はこの辺り一帯を治めている王家の人間だったのです。


 詳しい階級は分かりませんでした。王様ではないということでしたが、限りなくそれに近い立場だと言っていました。ですが、それも今となってはどうでも良いことです。


 私はその言葉がとても嬉しかった。これまで私を必要とし、認めてくれたのはおばあさんだけだったし、何よりそのおばあさんもここ最近に私にはめっきり褒めてくれなくなっていたからです。


 本来ならばおばあさんに相談すべきことでしたが、私はその場で二つ返事をしました。


 すると男はこう続けたではありませんか。


「こんな力を持った人間が、他にもいるのかい?」


 その言葉を聞いた私は思わず他の弟子たちやおばあさんのことを話しそうになりましたが、しかしすんでのところでそれを踏みとどまりました。


 もし他の魔法使いの存在が知れてしまえば、この王家の男は私ではなくそちらに助力を求めるかもしれない。他の弟子たちはともかくとして、おばあさんほどの魔法使いならば十分考えられる。


 私は首を横に振りながら、こう答えました。


「いいえ。昔はいましたが、今は私だけになってしまいました」


 それは始まりの嘘でした。魔法でも何でもない、ただの嘘。


 男は残念そうな顔をして「そうか、それは残念だ」と言いましたが、すぐにまた明るい顔を作って、「では君、一緒に来てもらえないだろうか?」と尋ねました。


 私は少し考えて、こう返しました。


「分かりました。ですが、今すぐにとはいきません。三日後、あなたの住むお城に向かいます」


 私のも何か準備があるのだろうと、男は思ったことでしょう。彼は快く私の提案を受け入れてくれました。


 そうです、私には準備があります。しかしそれは城に向かうための準備ではありません。いえ、ある意味ではそれに含まれるのですが、その時の私の認識としては、その準備は自分の今後の人生を充実させるためのものだったのです。


 私は男を森の出口へと案内した後、おばあさんや他の弟子たちが待つ家へ帰りました。


 三日の猶予を貰った私は、まず森に生えているキノコから毒を採取しました。強力な毒で、上手く利用すれば薬にもなるのですが、そうできるのはおばあさんだけです。しかし、それでも良かったのです。その時の私に必要だったのは薬ではなく毒だったのですから。


 私はその毒を魔法でリンゴに封じ込めました。きっとこれで他の弟子たちは欺けるでしょう。問題はおばあさんの方だ。


 ええ、そうです、そうです、お察しの通りです。私は他の弟子たちを、そしておばあさんを殺そうと画策することにしたのです。それが私めが告白したい一つ目の罪でございます。


 私は考えました。どうすれば自分よりも優秀な魔法使いであるおばあさんを葬れるのかと。


 その答えは、いともあっさり出ました。


 弟子たちを殺害することが、おばあさんの死に繋がるのです。


 弟子たちが死ねば、それも毒で死んだとするなら、おばあさんは間違いなく蘇生魔法を使うでしょう。ええ、おばあさんほどの魔法使いならそれも可能です。ですが、それはあくまで自然の摂理に反した魔法――いくらあのおばあさんであっても、かなりの体力と魔力を消耗するはずです。


 そこで私が出した答えはこうです。まず私を除く他の弟子たちを毒リンゴで殺害する。そしてそれを生き返らせたおばあさんは、一休みと水を飲むでしょう。だから私はその水差しに毒を入れておくことにしたのです。おばあさんさえ始末することができれば、他の弟子たちはいつでも殺せます。赤子の手をひねるより簡単な作業です。


 そして森で男と出会ってから三日目の朝、計画を実行に移しました。


 私は森で取れたリンゴだと言って、毒入りのリンゴを兄弟子たちに差し出しました。兄弟子たちは「なんだ、気が利いているじゃないか」と下卑た笑みを浮かべながら、迷わずそのリンゴを食べました。食べましたとも、ほぼ同時にね。そしたら、まあ、想像通りなのですけれど、すぐに苦しみ出し、泡を吹いて倒れたではありませんか。


 私は大笑いしそうでしたが、それを何とか堪えました。そして大急ぎで、おばあさんを呼びに行きました。


 慌ててやってきたおばあさんは、私の推測通り、蘇生魔法を兄弟子たちにかけました。それはもう大変な作業でした。普段ならば杖すら必要なしにひょいひょい魔法を使うおばあさんが、魔法陣を書いているくらいでしたから、それはもう非常に手の込んだ魔法です。


 兄弟たちは無事に生き返りました。既に肩で息をしていたおばあさんは、やはりこれも私の予想通り、水差しから水を注いで、それを口に含みました。


 そして倒れました。今度はおばあさんが泡を吹いて、すぐに死んでしまいました。


 兄弟子たちは動揺しています。いえ、動揺なんて言葉で言い表せないほど、取り乱していました。まさに阿鼻叫喚です。


 そして私を見ると、一斉にお前が殺したんだろう、と責め立ててきました。


 もはや遠慮する必要はありません。私は兄弟子たちを殺すことにしました。


 一番上の弟子は、動きを止め、全身を鈍器で殴って殺しました。多分、ほとんどの骨が折れていたでしょう。内臓も破壊されていたでしょう。


 二番目の弟子は、幻覚を見せて殺しました。この世のどんなものよりも恐ろしい、そういう風に術をかけられた人間が感じる幻覚です。彼は僅か五分で発狂し、心が壊れて死んでしまいました。


 三番目と四番目の弟子は、もう面倒だったので火を点けてまとめて焼き殺すことにしました。二人の断末魔や悲鳴は、今でも鮮明に思い出すことができます。おぞましいことに、私はその声に小鳥のさえずりよりも強い癒しを感じてしまったのでした。


 そして最後の弟子は必死に命乞いをしてきました。私と歳が近いせいか、その彼からはあまり酷い苛めを受けたことはありませんでしたから、助けてあげようかとも思いました。けれど殺人の現場を見られてしまったし、何より私以外に魔法を使える人間がいると面倒です。私はできるだけ苦しまないように殺してあげることにしました。


 殺し方はガラスのナイフで心臓を刺すことです。同時に痛みを消す魔法もかけてあげました。五番目の弟子はあっさりと死にました。痛みはないはずですけれど、口をパクパクさせながら死にました。


 さて、これで私は思い残すことなく、この家を去ることができます。


 私はおばあさんが使っていたローブを身に纏い、とんがり帽子を被って魔法の杖を手にすると、家を出ることにしました。実に晴れ晴れとした気分でした。多分、生まれてから一番爽やかだったでしょう。おばあさんを殺すことになったのは少し残念でしたけど、まあ、仕方がありません。


 私は家に火を放つと、男が待つ城へ向かいました。




 城では私はとても歓迎されました。


 そこには今まで見たこともない美味しそうな食べ物が並び、壮大で美麗な音楽が鳴り響いています。聞くと森で助けた男のお礼と、私の歓迎パーティーだそうです。


 一通りの歓迎を受けた後、私は王様に呼び出されました。


 曰く、私に国を治める手助けをして欲しいということでした。


 私は尋ねます。


「しかし王様、これまで私たちのような魔法使いは処罰の対象でなかったのですか?」

「うむ。そなたら魔法使いの持つ力は強大すぎる。が、一人ならば問題はあるまい。どうだろうか、我々に力を貸してもらえないだろうか。勿論、それなりの報酬を出そう。いかがな?」


 その言葉を聞いた私は、無意識の内に片膝をつき頭を深く下げていました。


「ありがたいお話です。何なりと申しつけ下さい」


 その時の私は、野心で正気を失っていました。少なくともこうして王家に使われている内はかつてのように迫害されたり、誰かに傷つけられることもない。辛い修行もしなくて良い。ああ、それは何と素晴らしいことではないか。それに、もっと高い地位も望めるかもしれない。


 こうして私は王室直属の魔法使いとして働き始めたのだった。


 直属と言っても、私の直接の上司はあの森で助けた男だった。貴族でかつ最も位の高い大臣職についていた男を、私は“閣下”と呼び。共に仕事をすることになった。


 表に出る仕事は王様が行うそうだが、どうやら裏方の仕事のほとんどをやっているのは閣下のようだった。私は閣下の命令の元、飢餓や疫病への対策で知恵を貸し、時には魔法で事態を解決させていった。


 そんな仕事をする毎日が一年ほど続いたある晩、閣下が私の部屋を訪ねてきた。話を聞くと、私に極秘で頼みたい仕事があるということだった。


「それで閣下、私に仕事とは一体何なのでしょう」

「実はそなたに極秘で頼みたい仕事がある」

「極秘で、ですか」

「ああ、国王陛下にも極秘だ」

「して、その仕事とは?」

「それは……」


 閣下はより一層声を抑えて続ける。


「実はそなたに暗殺して欲しい人間がおるのだ」

「暗殺……」


 正直、私はとても驚きました。なぜなら閣下はとても心の優しい方だったからです。まさかあのお方から暗殺などという言葉が発せられるとは、思ってもみませんでした。


「対象は現在我が国と敵対関係にある隣国の軍事顧問だ。どうだろう、できるだろうか? もし難しいようなら断ってもらっても構わないが……」

「可能です」


 私は即答していた。


 隣国の警備がどれだけあろうと、私の魔法があれば一人を殺害するくらいは容易だと思ったからだ。無論、隣国にも私と同じような魔法使いがいるかもしれないが、そんな話は聞いたことがないし、仮にいたとしても負ける気がしなかった。


「おお! では、やってくれるか」

「お任せください、閣下。必ずや成功させてみせましょう」

「うむ。無事に任務が完了した暁には、君を貴族に迎え入れることを約束しよう」

「本当ですか!」

「ああ、既に何人かの大臣からは賛同を得ている。もっとも、仕事内容までは伏せているがね」


 そう言って閣下はニヤリと笑みを浮かべてみせた。私も笑った。


 結論から言えば隣国の軍事顧問暗殺は私にとってとても簡単な仕事だった。簡単すぎて、こんなことで貴族の仲間入りを許されて良いのだろうかと思うほどだ。


 それからも私は閣下から極秘の暗殺任務を言い渡されることが何度かあった。中には税金を横領していたり、裏で人身売買をしていたりしていた貴族もいた。私はそういった貴族や敵国の重役を殺していく内に、この国の平和を守っているのは自分だという感覚に溺れていった。それはとても心地よかったし、何より殺人というのは実に私の性格に合っている仕事だった。


 魔法を使っての暗殺など、証拠は残るわけがない。どれだけ私が怪しい行動を取ろうとも証拠がない以上、誰も手出しができなかった。


 それから数年は同じように人を殺す仕事をしました。ところが、その晩受けた依頼はこれまでの暗殺とは異なる性質を持っているものだったのです。


「何とかあの王子を失脚させる方法はないだろうか」


 それがその日、閣下から受けた依頼だった。


 現在の国王陛下には一人息子がいた。これがとてもよくできた王子で、私たち皇室関係者を始め、国民にも厚い信頼を受けている。


「あの王子さえいなければ、私の息子が国王となれるのに……」


 そう言って、閣下は悔しそうに歯ぎしりをしてみせた。


 確かに王子が失脚すれば、次点で次期国王に近いのは閣下の息子だろう。私は提案する。


「では、王子を暗殺しましょうか」

「そ、それは駄目だ! 確かにそなたならば簡単だろうが、それではそなたが仕えている私が第一に疑われてしまう! 何とか私に疑いがかからないようにあの王子を消す方法はないだろうか……」


 ふむ、と私は少し考える。そして口を開いた。


「では、こういうのはいかがでしょう。何か王子の醜聞を掴むのです」

「それは私も一番に考えたさ……だが、あの王子は悔しいがとてもできた人間だ。探せど探せど、あいつから埃が出ることはないだろう」

「ええ、確かに仰る通りです。ですが、ないなら作れば良い」

「作る……? 作るって、捏造するということか?」

「いえ、捏造とは少し違います」


 捏造ではいくら魔法を使えると言ってもすぐにばれてしまうだろう。


「ですから、王子自ら失敗を犯してもらうのです」

「失敗を? どうやって?」

「そうですね、例えば明らかに身分の釣り合わぬ者と結婚させるというのはいかがでしょう」

「だが、そう簡単ではないぞ。いくらお膳立てしたとしても、王子の心がそう簡単に動いてくれるだろうか」

「ですから、私がいるのではありませんか」


 つまり、作戦内容はこうだった。


 私が適当に身分の低い娘を選ぶ。そして彼女をお城で毎晩のように開かれている舞踏会に招待するのだ。勿論、ただ正体するのではない。王子の心が動くようにドレスアップし、何なら王子自身に惚れ薬を盛っても良い。二人の結婚には、きっと国王は反対するだろうが、そこも私が手助けすれば何とかなるはずだ。幸い、ここ数年で私が積み重ねてきた信頼はかなり厚い。


「なるほど! それは良い案だ!」

「暗殺より手間がかかるのが難点ですがね」

「して、一体どのような娘を選べば良いのだろうか」

「そうですね……」


 私は頭の中のありとあらゆる貴族の情報を引っ張り出し、やがて一人の少女を選択した。


「町はずれに住むエラという少女はいかがでしょう」

「エラ? 確か没落貴族の娘だったか」


 エラという少女の父親は貴族だったのだが、先の戦で失態を犯し、貴族の位を剥奪されていた。やがて父親は死に、娘のエラは親戚か何かに引き取られていたと記憶している。その親戚だか継母だかもまた一応は貴族の端くれだったはずだ。


「確か、その継母やその娘は性格が悪いとすこぶる評判です。もしエラと王子が結ばれれば、それも醜聞のネタになるでしょう」

「そうか、よし! ではその娘にしよう!」


 こうして一人の町娘と王子を結び付ける作戦は開始されたのでした。


 そこから先は周知の事実です。


 私は如何にも魔女というような老婆に化けてエラの元を訪れました。そして彼女の服を美しいドレスに変え、かぼちゃの馬車に乗せました。それから舞踏会に出たエラと王子が知り合うように裏から様々な手を回しました。エラの履いていたガラスの靴が途中で脱げるようにしたのもその一環です。一晩だけの恋で終わらせるわけにはいきませんでしたから。


 ええ、ええ、もうここまで書けば大抵の人間ならば気づいてくれるでしょう。つい先日行われた王子の結婚式は記憶に新しいでしょうから。


 エラというのは少女の本名でした。しかし継母や義姉、そして皆からはこう呼ばれていました――灰被り(シンデレラ)と。


 こうして私はまた一つ、大きな罪を犯してしまいました。


 それは何の事情も知らないいたいけな少女を政治の道具に使ったことです。これは私にとってあるいは殺人よりも心を痛める仕事でした。


 なぜならばその灰被りと私が、どこか似ていたからです。彼女もまた、かつての私のように虐げられていたからです。私は心底彼女に同情してしまいました。


 その同情が最も強く現れたのは彼女と王子の結婚式でのことでしょう。彼女の継母や義姉が未だに彼女を虐めるものですから、遂に私の怒りも頂点に達してしまいまして、小鳥にその目玉をくり抜かせ殺してしまいました。


 流石に殺すのは不味かった。私の人生最大の失敗です。何せ王子のスキャンダルのネタを一つ潰してしまったのですから。


 そのことが閣下の逆鱗に触れてしまいました。そしてこの遺書を書いている今晩、私は閣下の放った軍隊によって殺されてしまうのでしょう。すっかり閣下に気を許してしまっていたというのも、私の人生の失敗かもしれません。それが大きな隙となってしまいました。


 これからこの国がどうなっていくのか、魔法を使える私にさえ分かりません。あの王子と灰被りはどうなっていくのでしょうか。私のしてきたことは間違いだったのでしょうか。


 幸い、時間は沢山あります。この続きは地獄で考えることにしましょう。さておき願わくば、この手記が誰でも良い、誰かの目に届きますように。


拙作を読んで下さりありがとうございます。

さて、今作ですが、ある文豪のある作品に多大な影響を受けています。本編の謎と合わせて、私が誰の何の作品に影響を受けたのか、それも一つの謎として楽しんでいただけたらと思います。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 構成もしっかり考えられており短い中にも読み応えがありました。さらに文体もリズミカルで心地よく私の身体にスラスラと溶け込んできます。短い時間でしたが楽しい時間をありがとうございました。 [一…
2019/06/04 15:15 退会済み
管理
[良い点] オリジナルと既存の物語の合わせ技、その発想と自然な流れに脱帽しました。 とても面白かったです! [気になる点] 文豪、誰なのでしょうか……? 非常に気になります笑 [一言] とても素敵…
2018/02/22 18:02 退会済み
管理
[良い点] おもしろかったです。 魔法使いのお話を、オリジナルのシンデレラのお話に被せてくるとは。 (#^.^#) [気になる点] 独白調ですね。いいですねー。 口調を最後まで統一すると、もっと美しく…
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