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虹の雨の物語  作者: なないろレイン
本編(前編)
1/72

プロローグ

これが初めての投稿です

これから宜しくお願いします

『雨の後七光現る

七光を一色ずつ取り

それぞれを砕き

夜空に散らし

光輝く夜空を創り上げよ

さすれば聖の力の壁が

魔の力を退かせ

常世を守り抜くことが出来よう』


「やっと読めた」


そう女は呟いた。

この石板に書いてあるのは古語である。

女の手には虹色に輝く金剛石と古くから伝わる聖水があった。


ーーーーー


菜々と虹花は昔から仲良しだった。

それは雨月家と色野家もそうだ。


「ねえ虹花」

菜々が言った


「なに?菜々」

といつも通り返した


「虹花、今日泊まりに来てよ」

菜々が言うと虹花の気持ちが跳ねる


もちろん虹花は

「いいよ!夜に行くね」

と答えた


ーーーーー


菜々の家である雨野家につくとしばらく遊んだ

高校2年生であるというのに、子供の様に遊んで寝た

すぐに朝が来る…ハズだった






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