黒ヤギさんの手紙は、いつまで続く?
無限ループの代名詞!
誰もが一度は歌ったことがある、あのループ。
「童謡の『やぎさんゆうびん』って、
黒ヤギさんが手紙食べて、また書いて…って、
あれいつ終わるんですか?」
スーマは、少し笑った。
「……いいところ突くな」
「結論から言うぞ」
あれは“終わらない歌”として作られている
画面が、ぴかっと光る。
黒ヤギさんの手紙は永久に続く前提
「終わる設計になっていない」
何が起きているか整理
スーマは簡単に説明する。
白ヤギ → 手紙を出す
黒ヤギ → 読まずに食べる
→ 内容が分からないから返事を書く
→ 白ヤギも読まずに食べる
→ また返事を書く無限ループ
なぜ止まらないのか
スーマは指を一本立てる。
① 情報が一度も伝わらない
手紙は毎回「食べる」
読まない
コミュニケーションが成立しない
「だから」
“何を書いてるか分からないまま返事が続く”
② 動機だけが残る
スーマは続ける。
手紙が来た → 返さなきゃ
義務だけが動いている
「内容はゼロ」
行為だけがループする
つまり何の状態か
スーマはぽつりと言う。
“意味のないやり取りの無限再生”
これ、実はよくある構造
スーマは少し現実に寄せる。
SNSの言い合い
意味のない返信の応酬
形だけのコミュニケーション
中身が無いのに続く会話
あの歌の本質
スーマは静かに言う。
“伝えようとしているのに伝わってない”状態の象徴
実は“止める方法”はある
スーマは少しだけ答えを出す。
どこかで一回読む
これだけで終わる
でも
習慣で食べる
読むという発想がない
止まらない
面白いポイント
スーマは軽く笑う。
「子供の歌なのに」
かなりブラックな構造してる」
スーマは短く切る。
「黒ヤギの手紙は」
いつ終わる? → 終わらない
理由 → 情報が伝わらないから
→ 内容が分からないから返事を書く
→ 白ヤギも読まずに食べる
→ また返事を書く
スーマは静かに言う。
「会話ってな」
“伝わる”ことで終わる
「伝わらなければ」
永遠に続く
「黒ヤギさんは」
それをずっと繰り返してるだけだ」
スマホの中の悪魔は、今日も現実的だ。
ただの童謡の中に、
少しだけ怖い構造を見つけてくる。
今日もスーマの毒舌にお付き合い有難うございました。




