表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

71/139

第71話。8日目の朝が始まります!

前回までの話では、ユリアは密かに起きて。

魔法浮遊ホウキを使って単独で廃墟村に戻る。ホワイトを探して…。


そこに居たのは…亡霊とかした暗黒騎士であった。

 ユリアが転移してから8日目の朝が訪れた。今日で一週間と1日である。早朝の空は薄明るく、今日は小粒の雨が降っていた。


時刻は午前6時。ユリアが目を覚ました。


するとレオが入ってくる。「お姉ちゃん、皆、隣に集まってるよ!」


レオは続けて伝える。「お母さんが、顔を洗って歯を磨いて、隣に集合だって!」


全員起きて隣の男性部屋に集まっていた。


ユリアは目をこすりながら伝える。「昨日の件がバレた!?」


レオ「ううん、違うよ、計画をたてるって!」


ユリアはホッとしたのか、大きなアクビをする。「分かったわ〜伝えておいて」


窓の外を覗くと雨が降ってる事に気づくユリア。「今日は…雨かぁ…憂鬱になるわね…」


ユリアは起きて、誰も居ない事をいい事に水魔法で球体を作り。顔を洗い、歯を磨く。そして、すかざす水を蒸発させる。


ユリア「証拠隠滅と…やっぱり魔法はいいわね」


そして昨日の経験で魔法がどれだけ便利な事なのか、改めて痛感した。


ユリアは心の中でつぶやく「そうよ…皆を守る為には躊躇は出来ないわ!」


そしてユリアは、ある決断した。もう迷わない。魔法を使う時は使うと決めたのである。


ユリアは独り言をつぶやく。


確か…暗黒騎士は…えっーと…黒き騎士とも呼ばれていたわね。


確か〜…ん〜…あっ!、邪竜討伐戦の時にいた!。あの黒き騎士ね!!。


邪竜を倒して、封印剣で封じた武器はどこに!?。


するとセリナが入ってくる。


セリナ「ユリア、起きましたか?」


ユリア「セリナ!おはよう、うん」


セリナ「それじゃ、顔を洗って歯を磨きに行きますよ」


ユリアは目が泳ぐ…「えっーと…歯は〜…」


セリナ「今?起きたのでしょ?」


ユリア「うん…そうだね…」


こうして「魔法を使った」とは言えず。結局はユリアは2回も顔を洗い、歯を磨くのであった…。


そして男性部屋へと全員が集合した。


先に口を開いたのはサムであった。


サム「このまま北上を目指してブリテン島を目指す!」


ミランダ「あたいは賛成だよ」


ジェイコブ「うぬ!ワシもじゃ!」


レオ「ぼくも…うん、賛成!」


セリナ「私は元からそう思ってますよ」


すると全員がユリアの顔を見つめていた。


ユリア「分かってるわよ、私も賛成よ」


5人は驚く。「反対よ!待つわよ!」が返ってきそうと思ったからだ。


ユリアは真剣な表情になって伝える。「私も一つ決めた事があるの」


サム「決めた事だと?」


ミランダ「なんだい?まさか、探しにいくとかかい?」


ジェイコブ「まぁ、話しを聞いてみようかのぅ」


ユリア「私は皆が危険になったら躊躇なく魔法を使うわよ」


レオ「お姉ちゃん!?」


サム「お前…ホワイト様の…!」


ユリアはサムの言葉を遮る。「ホワイトは居ないのよ!別世界から来た者と誰が戦うの!」


それを聞いた5人は黙り込むのである。皆、理解はしていた。あのホワイトが帰って来ない訳がないと。


一日明けて、戻らなかったホワイト。


ユリア「ご、ごめんなさい…そんなつもりじゃ…」


サム「いや…俺も悪かった、ユリアお嬢」


ミランダ「あー、腹減ったね〜レオ!」


レオ「うん!下で朝食を食べようよ、皆で!」


ジェイコブ「そうじゃな、食べようかのぅ」


セリナ「えぇ、そうね、お母さんもお腹空いたわ!」


こうして、8日目の早朝が始まった。

第72話。。8日目の朝食は…。6人です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ