表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

30/139

第30話。こうして3日が終わりました。

前回までの話では、ユリアは罰として矢の回収に向かう。だが子供の力では無理だった…。そこでユリアはセリナに泣き…。頼るのである。そしてミランダは弓術を学ぶべく。ホワイトに教えを乞う。

 この世界に来てから今日で3日が経つのね、カイ、シン、メイ、ミラへ。日記も3日目になるわ。


皆、朝が起きるの早いのよ!セリナ、ミランダなんて私よりも早く起きてたもの。


しかもいつの間に宿屋の店主と仲良しになってるだから、あの2人は!サムはサムで私に厳しいのよね、もしかして私がホワイトにタメ口してるせいなのかしら?


そうだわ!カイ、シン、メイ、ミラ。村長が馬車をくれたのよ。しかもタダなんだから。太っ腹よね〜村長さんは!


集落を出るから譲ってくれたのかな。ううん、きっと本当にジェイコブお爺ちゃんが心配なのね、レオなんて子供達と友達になったから、別れるの辛いですって、子供なのよ、子供!


村を出てから最北端を目指す為に、広大な平原を進んだわ、本当にこの世界は変わってるわよね、魔物一匹さえいないもの、こっちを見ても動物、あっちを見ても動物、空を見ても動物なのよ!。


悲しいわね、魔物がいないから、こっちの世界では人間同士で争う事しか出来ないだわ、だけど、どの世界も同じなのかしら。それで思いだしたわ。道中、森林辺りで休憩してたら盗賊が現れたのよ、あの盗賊よ!


私の出番っと思ったのに。ホワイトたら、大事な魔法の杖を折るなんて!


ホワイトなんてね!あのベヒーモスの餌。ここはサイクロプスに。


あの時は怒りよりも、悲しかったの、セリナの胸は本当に癒されるわ〜落ち着くのよね!


レオたら可愛いのよね、お母さんが取られたって思ってるだもの!それとミランダが戦士になるって言ったのよ。


あれかしらホワイトの技術に惚れたのね、まぁ〜私のが強いわよ。ミランダが弓術かぁ〜、まるでメイね。アーチャーだものね。


でもミランダは、まだまだかしら、当然よね、始めたばかりだもの。


アーチャーかぁ。シーフ職とか懐かしいわね。


よく宝物とか見つけてくれもの、罠とかも助かったわ。カイ、シン、メイ、ミラ。今どこにいるの?。待ってなさい、私が必ず向かいに行くわ。必ず。


また皆で……皆で……。


ん〜……頑張って……書かな……。


追記。おい!誰が厳しいだ!好き勝手に書くな!


追記。あんた。こんな日記書いてたのかい。


追記。ごめんなさいね、日記を取られました。


追記。お姉ちゃん、その言葉そのまま返すね。


追記。ユリπよ、ワシ∠な!まだ、若いもς、暗…のぅ。


追記。ほぅ〜それも魔物なのだな、起きたら、じっくりと聞こうではないか。


サム、あたいにもう一度、見せな!今、惚れたって書いてたろ!


ミランダ、落ち着くのだ、我は餌って書いて。


ホワイト様!起きたら罰を与えましょう!


サム、そんな事を言ってはいけませんよ。


お母さん〜ぼくも日記を書きたいよ〜。


ジェイコブは必死に日記を見つめたが…。諦めた。


こうして、魔法使い少女ユリアの3日が終わった。

次回、第31話。4日目の朝が始まります!。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ