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Poetic Sister  作者: 関ひだり
PROLOGUE
1/1

OVERTURE



 虹色通りを真っ直ぐ歩くと、右手に旧シエル邸が見える。その角を曲がって西に3ブロックだけ進むと、奇怪な形をしたレンガの屋敷が、周りを無骨な鉄の柵で囲まれて聳え立っているのが否が応でも目に入るはずだ。その柵は錆びて赤茶けていて、庭は長い間手入れがされていないらしく様様な植物が伸び放題になっていた。豊かな装飾が施されていたはずの門は、かつて車をぶつけたのか、片側が大きく歪み、現代アートの様相を醸し出してしまっていた。その反対側に、真鍮製の表札が貼り付けてある。


  ルーク・S・スミス


 その表札に紐を引っ掛けて、小さなピンク色の木の板がぶら下がっていた。


  ミリア・シオン・スミス





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