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宇宙創戦記《うちゅうそうせんき》XTENTION《エクステンション》 設定集(+R15推奨)  作者: ヒイロ・ユウ


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解説戦記 株式会社Mardollar《マーダラー》

◾️概要


本作の女主人公であるミア・沙羅・シュナイダーが機甲十字軍に所属する前、幼少期に両親を亡くして引き取られ在籍していた、殺しを専門とする殺人鬼派遣会社《マーダーテンプアジェンシー》。


 企業の情報やホームページなどはダークウェブ上に存在するため、一般の検索エンジンでは引っ掛からず、世間一般では都市伝説として認識されている。

どんな殺しの依頼も請け負うことが社訓《モットー》で、要人の暗殺や戦争・紛争の介入、政権奪取のクーデターや国家転覆のテロ、反社会勢力のシノギの削り合い、私怨による殺害依頼や犯罪被害者及び遺族・イジメっ子への復讐代行まで請け負う。


社員や派遣スタッフは「マーダー」と呼ばれ、年齢層も種族も多種多様で様々な事情を抱えた者がおり、大人は社員のスカウトやダークウェブ上のホームページから応募、子供は身寄りのない少年少女たちが、戦場や紛争地帯・凄惨な事件現場などから引き取られてくる。特に子供は幼少期から適切な教育と訓練を施すことで、最高の戦闘マシーンになるということで重宝されていた。


マーダーは能力と実績に応じてSS~Eまでのランクで区分けされており、ミア・沙羅・シュナイダーはSSランクの中でも特別なSSSランクを与えられ、「先生」と呼ばれる教育指導者から大変氣に入られていた。


しかし新宇宙歴2083年、「Mardollar被害者の会」の訴えにより、身寄りのない子供や戦災孤児、職にあぶれた大人が殺し屋稼業に手を染める「ダークワーク」が、深刻な社会問題として表面化し始める。


重い腰を上げた宇宙連邦政府は、宇宙連邦政府軍主導で株式会社Mardollarの関係者をその場で強制的に死刑執行する「マーダー・ハント作戦《さくせん》」を決行。

社員と派遣スタッフの大部分を失い組織が崩壊した上、宇宙連邦政府により業務停止命令を下された株式会社Mardollarは、同年に倒産。

株式会社Mardollarと癒着していた政治家・官僚などの政財界の大物や、協力関係にあった反社会勢力も一斉に検挙され、そのほとんどが死刑判決もしくは重罰を受けた。


だが、利権による癒着や腐敗した司法により裁かれない悪を裁く、必要悪であると主張する声も多く、復活を望む者たちもいる。ちなみに、依頼に失敗したマーダーは証拠隠滅のために消されており、依頼者側も依頼料や成功報酬が支払えない場合はペナルティーとしてそれなりの対価を支払わされ、支払いを拒否した場合や依頼・会社情報について口外したことが発覚すれば消される。


 ちなみにネタのコンセプトは+R15、残酷版デスノート、残酷版地獄少女。


◾️料金表


・要人の暗殺 1000億ギルド〜

・戦争・紛争の介入 1兆ギルド〜

・国家の転覆 10兆ギルド〜

・犯罪者への報復 50万ギルド〜

・イジメへの報復 10万ギルド〜

・個人の殺害依頼 要相談。相手により価格変動(比較的にイジメっ子や犯罪者は安く、善人は高い傾向にある)

・特定の場所の住人や団体、民族のジェノサイド 1億ギルド〜


 個人の殺害依頼では犯罪者やイジメっ子の場合、金額が安い傾向があるが、これは犯罪者やイジメっ子など悪人が死亡するよりも、善人が死亡する方が社会に与える影響も大きく騒ぎになりやすいため、後処理に手間がかかるからで、それに比べ犯罪者やイジメっ子は後処理に手間がかからないからである。


◾️余談

・いつまで経っても次々と湧いて出てきては商品を買い占め、本当に作品が好きな人を煽り散らかす悪質な転売ヤーに対し、転売ヤーのアカウントをファンたちが結束して集団で殺害依頼をして人生BANに追い込む、「殺害依頼レイド」が行われたことがある。

これにより、転売ヤーの総人口70%以上が殺害され、ダークウェブ上のブラックマーケットでは転売ヤーの死体や、無理矢理抉り取った転売ヤーの臓器が大量に出品されたり、「転売ヤーを殺してみた」系動画が大量に流出した。

一時期は転売ヤーが沈静化、命が惜しく定価の90%OFFで捌いて殺害依頼を避けた転売ヤーが次々と現れた。

Mardollar倒産後は、また転売ヤーが増えた。


・Mardollarが存在していた頃、Mardollar主催の闇のパーティーイベント、「アンダーワールドオーダー」が定期的に開催されており、そこには超大物の芸能人・セレブ・企業家・政治家・裏社会の顔役など、各界から著名人が集まっていた。

彼らはMardollarとコネを持つ闇ブローカーを通じてパーティーに参加しており、ブラックマーケットではアンダーワールドオーダーのチケットが超高額で転売もされていた。

パーティーは金と性・道楽と物欲に塗れた正にアンダーワールドなパーティーで、Mardollarによる悪の極みとも呼べる、殺害リクエストされたイジメっ子や犯罪者の死刑執行ショーや、イジメっ子や犯罪者をどちらかが死ぬまでデスマッチさせるカジノ、有力者たちが次に消したい敵対勢力について話し合う会合まで設けられている。

Mardollarがイジメっ子や犯罪者をその場で殺害し手料理も振る舞うのだが、それがきっかけで人間の味覚が忘れられず、カニバリズムに走る者もいる。

Mardollar倒産後は、パーティーの詳細や顧客リストなどが政府や軍に渡り、関係者や闇ブローカーは次々と厳罰を受けたり死刑になったが、特別なコネを使って逃れた者もいる。


・Mardollarでは、殺害依頼されたイジメっ子や犯罪者の細胞を採取し、社内の殺戮教育やサンプル・顧客がストレス発散目的で購入する商品としてなど、殺すためだけにイジメっ子や犯罪者のクローンを培養プラントで生成している。

 マーダーハント作戦の際には真相を全て闇に葬るため、宇宙連邦政府によってプラントは破壊され、クローンのイジメっ子や犯罪者は全て殺処分された。


・殺害依頼をされたターゲットの中には、命乞いをし被害者と示談して生き延びた者もいる。

 しかし、全員が命の代わりに代償を支払わされており、ある者は全地球人類一人一人に「ゴミクズ、キ◯ガイの分際で生きててすみません‼︎」と土下座と謝罪をさせられ、ある者は一生「転売」という文字を額に書き続け恥を晒しながら生きる羽目になり、ある者は無理矢理チー牛と一生添い遂げさせられた。

 被害者と示談に成功しても待っているのは地獄で、御礼参りする氣も失せて死にたくなるほどの責苦に苦しむことになる。

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