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最弱無双の妖精乱舞 ~最強へと誘うフェアリーダンス~  作者: 式・シロノス
第3章「堕ちた紫炎の少女」
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第87話「VS敵組織幹部 五十嵐 後半戦」

龍が〇くの例のあの方の口調を頑張って書いているけど。

私関西の人とのかかわり一切ないし、アニメとかそこらあたりからのにわか口調だから怒られる気しかしていません。

言っておきますがあの作品に出てくるあの人達よりも弱いですからね?

本物はもっと強いですから…。

 半ばほどまでおられて短くなった刀を振るい先程までの動きとは明らかに違う戦い方でホタルに襲い掛かる五十嵐。

 速度を上げたホタル以上の速度を出してホタルに斬りかかる。

 ホタルは何とか食らいつきながらも防ぎきれてない様で少しづつ切り傷が増えていく。


「………」

「この状況になってもまぁだ喋らへんのかい。つまらんなぁ」

「…………」

「まぁええで。なら、ちゃっちゃと始末させてもらうかのぉ」


 五十嵐はそう零すとバク転しながら距離を開けた。

 その様子を見送ったホタルが驚きで目を見開いた。

 五十嵐が増えているのだ。

 幻覚か何かと思っていたがそれぞれが違う動きをしながら襲い掛かってきた事から即座にその考えを捨てた。


「分身…」

「おぉ、ようやっと喋ったなぁ。そうや、これがワイの奥の手の一つや」

「関係ない。貴方はここで倒す」

「やっとまともに会話してくれる気になりよったか。ワイを含めたワイが4人倒してみぃや!!」


 四人になった五十嵐がそれぞれ襲い掛かってくる。

 ホタルは両手に握った刀を巧みに使いながら四つの短くなった刀を捌く。

 二つの短刀を両手の刀で弾き、足で五十嵐の一人を蹴り飛ばし、残った最後の一人の短刀を再度弾きもう片方の刀で五十嵐の一人を斬り捨てることに成功する。


「弱くなってる?」

「分身をワイ自身が直接動かしてるんや。ワイが一人でなぁ。こんなもんや」

「なら…問題は無い」


 動きが鈍くなっているのならホタルは負けることは無いと考えている。

 その考えをあざ笑うかのように残りの五十嵐は動きだした。


「動きが…」

「減れば減るほど動きは元に戻る。ワイを倒したいなら同時にワイらを倒してみぃや」

「情けをかけられてる…」

「ワイはなぁこの組織はもう終わりやおもーとるんや」

「急に何?」

「今の組織はたいそ―つまらんなってもうた。兄弟にも話してこの組織を抜けててきとぉな所で自由に生きるつもりやったんや」

「…………」

「だから最後にこんな楽しい殺し合いが出来るとはおもーとらんかったからなぁ。だから楽しませてくれやぁ」

「そんなもの…知っちゃこっちゃないわ」

「だろうなぁ」


 こうやって喋りながらもお互いに武器を振るい続けている為、互いに傷が増えて言ってる。

 そして決着の時は来た。


「これで…」

「終わりやぁ!!」


 五十嵐は三人まとめて一直線に並び、空中にへと飛び、同時に襲い掛かった。

 ホタルはその時を待っていた。

 敵が一直線に並ぶ…その瞬間を。


「とどめ!!」

「星を斬り、光を断つ!『ステラスラッシュ』!」

「何やとぉお!!」


 一直線に並んでしまったからこそ一直線に斬ることが出来る技を纏めて喰らってしまった五十嵐。

 死にはしなかったがこれ以上戦うことはできないようだ。


 幹部戦はこれで終わり。

 他の幹部もホタルの組織の人が倒しただろう。

 故に最後に残るはこの組織のボスただ一人となった。

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