序章 登場人物紹介
登場人物紹介コーナーの時間です。
……いつも通り容姿については触れないスタイル、容姿は皆様の想像にお任せします
妖精族 カナリア
本作主人公の妖精。何者かに勝手に使命を与えられて強制的に転生。
だが、本人はあまりそのことについては気にしてはいない模様。
妖精自身は喋ることが出来ず、身振り手振りで感情を伝える。
シャルティア・ルビーローズ
本作のヒロイン兼準主人公、基本的に視点はこれから彼女で書いていく予定。
今までは何故か契約が出来ず、劣等者と呼ばれ続け、最終的には最弱のサモナーと呼ばれるようになる。
が、魔法に関しては上位に入るほどの腕前で魔法使いとしても有名。
カナリアと契約できたことにより、彼女が今後どうなっていくのかは誰にも分からない。
そしてカナリアに超甘い。
メルランディア
シャルティアの昔馴染みの一人。
明るく陽気な性格で可愛い物好き。
その性格でシャルティアを支え続け、シャルティアが契約できたことに関しては本人並みに喜んだ。(描写はされていない)
契約しているのはウサギの召喚獣。
ユウランド
シャルティアの昔馴染みの一人。
厳格な態度で堅物な性格を思わせるが、本当はコミュニケーション能力が低くそういう態度でしか接せれないがかえってそれがシャルティアを支えることに繋がった。
契約しているのは契約者の狼人間。
リーシア先生
召喚士育成学校サマナーズウォーでシャルティア達の教室の担任をしている。
自分の欲望に正直。
キルガッツ
シャルティアに対して嫌味な性格で接しているが本当はただ単に好きすぎるからそんな態度をとっている小学生の恋愛表現並みの事しかできない。
契約は現在はしていない代わりに猫又と結び付きをしている。
猫又 ジーナ
四大召喚獣の一角で人型にもなることが出来る。
キルガッツの先祖からの付き合いでキルガッツと結び付きをしているだけにすぎず、キルガッツ自身には興味の欠片も向けていない。
次回から新章開幕!
次章は戦闘を多くする予定だから頑張って描写していきます。