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最弱無双の妖精乱舞 ~最強へと誘うフェアリーダンス~  作者: 式・シロノス
第3章「堕ちた紫炎の少女」
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第79話「紫炎少女と共闘と襲撃Ⅰ」

 シャルティア、ホタルとガルシャが喋りながら料理を待って少しした後ナルーシャが料理をもってやって来る。


「お待たせ」

「待ってた、いただきます」

「速いわね…。私達もいただきましょうか」


 シャルティア達は料理を食べているとナルーシャが話しかけてくる。


「ところで彼女が手伝ってくれる例の人ってことで良いのホタルちゃん?」

「むぐむぐ…」

「あぁ、ごめんね。そんなにほおばってたら喋れないわよね」

「まぁ、その通りですよ。私が手伝わせてもらいます」

「うふふ、頼れる子が味方に来てくれて嬉しいわ~。喋り方も楽にしてもらって構わないわよ」

「そう? ありがとう頑張らせてもらうわ」

「むぐむぐ…美味しい…」

「姉ぇさんの飯はやっぱうめぇや」


 笑顔で話すナルーシャとシャルティア。

 そっちのけで料理をほおばるホタルとガルシャ。

 カナリアとジーナは何か神妙な顔をしながら会話しているようだ。

 そのまま、暫くした後、全員が料理が食べ終わりナルーシャが片付けようとしたまさにその時だった。


「「「「!!」」」」


 ガシャン!と店のガラスが割れ、武装した部隊が一斉に侵入。

 四人に向けて銃を向け、警告もなしにノータイムで発射してくる。


 飛んでくる銃弾にナルーシャが即座に反応し、テーブルを倒すことで簡易バリケードを作る。

 鉄製のテーブルとはいえ、そこまで耐えれるものではない。


「ははぁ、このタイミングで敵から仕掛けてきてくれるとはなぁ!」

「ん、食後の良い運動になる」

「お互いの実力を確認し合えるし、本当にちょうどよかったわね」

「実力測れるのかしら。どうせ、強くは無いでしょうね」

「――!!」(余裕だねぇ皆さん)

「いい事じゃない」


 余裕な様子の四人とカナリアとジーナ。

 現在進行形で銃に撃たれまくっているのにもかかわらずこの余裕。

 一部の人間には銃火器が脅威になる事が無い現代。

 その一部が敵になっているなんてわかるわけがなく。

 この後蹂躙される運命にあるとは銃を撃つ彼らには理解できるはずがないのだ。



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