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最弱無双の妖精乱舞 ~最強へと誘うフェアリーダンス~  作者: 式・シロノス
第二章「最強目指して特訓特訓!」
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第37話「戦闘終了、結果としては?」

「お疲れ様、シャルティア」

「やっぱりあまり苦戦せずに相手を倒しちゃったわね。でも、良い特訓にはなった?」

「正直に言って私はあんまり…。カナリアはどうだった?」

「――!」(硬い相手の戦い方を再確認くらいにはなったよー!)

「経験にはなれたみたいね」

「それで、これからどうするの?」

「ここの一番強いって名乗ってた人を終始優勢で戦ってと乱入してきたその姉は倒しちゃったし、此処で戦う必要なくなったじゃない?」

「そうね~。うん、やっぱり二人共付き合ってくれない?」

「いやな予感がするんだけど?」

「その予感は当たってるわ。キャロちゃん、ココロアちゃん。二人同時に掛かってきなさい」


 シャルティアは自信満々に二人を煽るような笑顔で宣言する。


「…はぁ、本来ならココアと一緒でも遠慮したいけど…。そんな挑発的な笑顔で言われて拒否したら私のプライドが許さない!」

「また、キャロちゃんの悪い癖が…でも付き合うわ」

「そう来なくっちゃ! 二人共準備が終わったら来て、待ってるから」

「分かったわ」


 キャロラインとココロアは準備のためにいったん離れた。

 シャルティアはフィールドの中心に立ち、二人が戻ってくるのを待つ。

 その間周囲の視線はシャルティアに集まっていた。


「皆の視線を独り占めってのも結構悪くないわね? カナリア」

「――!」(確かにそうだね。でも、慢心も良くないと思うよ? ますたー)

「大丈夫だって、だから不安そうな顔しないで」

「――!」(うん! 相手はあの二人だもんね今はそっちに集中しないと…)

「今回は私も参加するのかしら?」

「ジーナは…どうしようか?」

「…なら、このまま出番が無いってのもあれだし、私の事も分からないここの連中に私の実力ってのも教えてあげないとね」


 モブの男に笑われたことが以外にもジーナの頭に来ていたようでいつもよりやる気を感じる。

 そんなこんなでシャルティア達は二人が準備を終えて戻ってくるまで視線にさらされながら待つのだった。

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