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rainy day  作者: 高山小石
3/3

ネタバレあとがき

活動報告にあげていたものを加筆修正したものです。

お読みいただき、ありがとうございます。

FC2に載せていた2004年11月21日修正2011年01月05日とあった分を加筆修正してアップしました。

最初はもっと前に書いたように思うのですが、元の原稿が見つからなかった。当時、原稿用紙百枚の課題で書いたのは覚えています。足らずに必死に水増していたからか、もらった評価はいまひとつでした。


今ならいまひとつの評価の理由がわかります。

話が百枚で終わってないからですよね。ふわっとなんとなくオチをぼかして終わるのはいかがなものか。百枚で書く話じゃないです。きちんと長編にして最後まで書き切るか、短くするならもっと削っていちおうのオチまで話を書くべきだと、当時の自分に言いたいです。


タイトルがどんどん変わっていきました。最初はたしか「雨の記憶」で、次にお題「伍拾音式。(50のお題)」の「白雨(はくう・夏の季語で「夕立」の意)」で書き直し、その後「暖かい雨」「百人目のターゲット」「雨の理由」など変遷してrainy dayになりました。

rainy dayの意味は、

『雨降りの日、苦境、万一の場合、(特に将来の)災難[窮乏、逆境]の時』だとか。


(タイトルが決まらないということは、まだビシッと内容が通っていないということだと思います。オチが決まっていればタイトルは自ずと決まるので)


妄想の元は絵本「百万回生きた猫」と、猫山宮緒著の漫画「今日もみんな元気です」の松波です。


数年前にようやく全体的なオチを思いついたので、いつか書きたいです。

というわけで、その後の話。

飼い猫となってすぐに、百人目の母親が交通事故で亡くなっていることが判明。

またターゲットを探すか迷う猫に、雀がしばらくターゲット探しを休んでもいいと許可を出します。

百人目のクラスに友達が熱を上げていたアイドルが転校生ときて、なんだか近辺がきな臭くなり、百人目や王様猫も大変なことに。。。

もうオチだけでもいいから書きたいです><。

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