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まず初めに

・同世界観での色々な人物を主人公にした短編連作を予定しています。


・掲載は不定期です。


・構想は以前からありましたが、久しぶりに文章を書くので拙い部分があると思いますがご容赦ください。また、誤字・脱字、文法の間違いなどがないように注意しますが、あったならご報告頂ければ幸いです。


・最後に少しでも楽しんでいただければ嬉しいです。

 1999年、七月。

 

 恐怖の大王が来る代わりに、世界は崩壊した。

 

 ラグナロク・デイ、ディエス・イレ、ハルマゲドン、etc……。

 

 後に様々な呼び方で呼称され、その原因は不明とされる一大転換点。

 

 その日、何の予兆も無く数多の世界が崩壊し、数多の世界が混ざり合い、一つの世界に再収束・再構築・再構成され生まれ変わった。

 

 そして知る。

 

 ──既に人間は霊長の主としての座から転落していることを。

 

 そして知る。

 

 ──人間以上が当たり前に存在することを。


 後に、不可思議世界と呼ばれることになる世界の始まり。

 

 これは、ありえないことがありえないと呼ばれる世界で生きる人々の話である。


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