tip『スキル・加護一覧』
ロシアから来た天才科学者カスタマイズ博士「術や加護を組み合わせ、君たち独自のスキルデッキカスタマイズを期待する」
カスタマイズよりバスケが大好き田村少年「わかったぜ博士!」
カイム「誰だこいつら……誰だこいつら!?」
術系統スキル
初期スキルを得るのにスキルポイント10(レベル20)必要(聖職者の場合)
別系統の術を覚えるのに2つ目までは10、3つめで20、4つ目で30と必要ポイントが増えていく
その為、3つ以上術系統を持っている者は稀。ピエレッタは聖乙女特典で最初からスキルポイント10あった為の特例
また、品級スキルで認められた聖職者以外が術スキルを覚える際には倍のスキルポイントが必要
騎士ならば武芸系スキルは習得しやすいなど、職業によって習得の難度が違う
基本的に多くスキルを使用することで成長する。使用対象がヒト・魔物・聖獣な場合成長が早い
聖術レベル7の品級で自分の持っているスキルを他人(聖職者以外)にも与えることが可能だが、与えられたスキルは成長しない。
聖職者クラスになった際に一つ術系統スキルを得ることができる(タイミングは聖職者に任命した司教による)
聖術以外の術はレベル5以上持っていれば一目置かれるレベルの高位術者
権力が高い者ほど魔物と戦わない上に危険な聖地巡礼の旅にも出ないので伸び悩む
聖術
1:洗礼:対象の頭上に聖属性の水を出す
2:改悛:対象の精神を癒やす
3:婚礼:夫婦に加護を与える
4:聖体:パンとワインを聖別する
5:堅信:対象のステータスアップ
6:塗油:病気回復効果のある油を出す
7:品級:対象を聖職者にする。また、スキルを分け与える
8:聖別:対象に聖属性付与
9:聖傅:病気、及び怪我を治す
10:昇天:天国へ昇る
聖法術
1:法撃:聖属性の遠距離攻撃
2:聖壁:聖なる防御壁
3:聖威:周囲の戦意高揚
4:呪法:対象に呪い攻撃
5:裁雷:対象に雷攻撃
6:塩化:対象一人を塩化
7:爆擲:範囲を聖属性の爆発攻撃
8:威光:敵に恐慌効果
9:聖炎:聖なる炎で攻撃
10:天裁:火と硫黄を降らせる
聖武術
1:自己治癒:自分の傷と体力を癒やす
2:身体強化:身体能力強化
3:宣聖:自分の武器強化
4:守護:自分の防御力強化
5:法撃:聖属性の遠距離攻撃
6:治癒:対象を回復
7:光具:武器を聖属性化
8:聖威:周囲の戦意高揚
9:聖堅:味方全員防御力強化
10:強信:自身を全強化(効果特大)
聖医術
1:治癒:対象の傷を治療
2:解毒:対象を解毒。毒の強さや種類での回復力は法力による
3:回復:対象の体力を回復
4:聖壁:聖なる防御壁
5:春眠:対象を眠りにい誘う
6:解呪:対象の呪いを解く。魔法的デバフ回復
7:聖癒:範囲内の対象を回復
8:再生:対象を時間で徐々に回復
9:無病:対象の病気を治す
10:再起:対象が重傷を負った際に急速回復
祓魔術
1:晴眼:悪魔や妖精を看破する
2:聖光:聖属性の光を出す
3:解呪:呪いを解く
4:聖御:対象への動き抑制
5:治癒:対象を治癒
6:解毒:対象を解毒
7:法撃:光属性の遠距離攻撃
8:呪法:対象に呪い攻撃
9:聖霊:聖属性の強力な単体攻撃
10:神護:全耐性付与
召喚術
1:鳩呼:鳩を呼び出す
2:蛇呼:蛇を呼び出す
3:鳩召喚:鳩を召喚して従える
4:蛇召喚:蛇を召喚して従える
5:燭火召喚:火を召喚する
6:使魔召喚:何かを触媒に使い魔を召喚する
7:召喚強化:召喚したものを強化する
8:聖獣召喚:自分に従属な聖獣を召喚する
9:聖霜召喚:マナを召喚する
10:神降:神を呼び出すが、術者は死ぬ
武器系スキル
魔物と戦っていれば使っていた武器のスキルを覚える
2つ目以降は非常に覚えにくいので、聖職者になれない騎士や兵士はスキルポイントを使って覚える
レベルが上がると技を覚え、ステータスにも加算されていくが、戦闘技術などは本人の才能や訓練によって培う
剣術
5:重撃:攻撃の重さを強化
6:身体強化:身体能力強化
7:自己治癒:自分の傷と体力を癒やす
8:強固:防具の強度増加
9:今生:痛みや怪我を耐える。高レベルだと大怪我でも動ける
10:三連:攻撃した際に鋭い衝撃波が二筋追加される
11:斬衝:衝撃波を前方に飛ばす
12:炎剣:武器に炎属性付与
13:分身:自分の分身を出して同時攻撃
14:連携:自分が習得している技・聖術を組み合わせて使う
15:天剣:契約した天使の聖剣を使う
弓術
3:狙撃:命中精度をあげる
4:遠射:射程をあげる。同時に、威力も微上昇
5:速射:矢の速度をあげる
6:破擲:ヒット時の矢の重さをあげる
7:貫通:矢の貫通力をあげる
8:分裂:放った矢が空中で増える
9:誘導:放った矢が自動的に目標へ向かう
10:連携:技・聖術を組み合わせて使う
槍術
5:軽減:武具の重さが自分のみ軽く感じる
6:堅装:武器の強度を上げる
7:衝撃:武器攻撃時に当たった場所から衝撃波を放つ
8:単騎駆:騎馬時にHPが尽きるまで怪我や毒で行動不能にならない
9:槍射:投槍を生み出し射出する
10:連携:技・聖術を組み合わせて使う
棍術
5:重撃:攻撃の重さを強化
6:破壊:無機物への威力増加
7:聖棍:光り輝く聖属性の打撃
8:土閃:地面を殴り破片をぶつける
9:改心の一撃:殴った相手を素直にさせる
10:連携:技・聖術を組み合わせて使う
投擲
5:破擲:ヒット時の威力を上げる
6:爆擲:投げた物をヒット時に爆発させる
7:返還:投げた物が戻ってくる
8:誘導:投げた物が誘導する
9:巨擲:自分より巨大な相手特攻
10:連携:技・聖術を組み合わせて使う
カイム「武芸スキルの最上位な[連携]を使えば、例えば剣術の[三連]と[斬衝]を組み合わせて三つの衝撃波を出したり、ピエレッタならば投擲の[誘導]に聖医術の[春眠]を足して誘導する睡眠効果のある石とか投げられるぞ」
スキル:天使の加護
必要スキルポイントは15~666
個々の天使によって異なる条件により必要ポイントを減らすことが可能
ヒトと天使の相性がすこぶる良い場合は必要ポイントが下がることもある
戦わない聖職者などはこれを取る者も多い
一つ加護を持っていると他の加護に必要なポイントがアップする
使い切りの加護は使い切ったあとならば他の加護習得に必要なポイントは増えない
※(β版)
ルキフェルの加護:????
マルバスの加護:機械の才能を得る
バエルの加護:剣の才能を得る
アガレスの加護:特定の誰かの居所を知る能力を得る
ヴァサゴの加護:過去の出来事を一つ教える
ガミジンの加護:一度だけ死者と会話ができる
バラムの加護:透明化の能力を得る
カイムの加護:言語と鑑定の才能を得る
グレモリーの加護:少女限定で幸運を齎す
サルガタナスの加護:これまで行ったことのある場所へ一度だけ瞬間移動できる
パイモンの加護:一日に一度だけヒトコブラクダを呼べる
ブエルの加護:薬草学の知識を得る
フェニックスの加護:寿命を伸ばす
シトリーの加護:恋愛術の才能を得る
グシオンの加護:自分に対する周囲の好意と悪意を反転させる
アムドゥスキアスの加護:音楽の才能を得る
ザガンの加護:最上のワインを一樽得る
ガープの加護:祓魔術の才能を得る
キマリスの加護:紳士の才能を得る
レラジェの加護:弓の才能を得る
ベリアルの加護:出世の才能を得る
ベリトの加護:嘘の才能を得る
フルカスの加護:望むスキル・加護を消去してその分のスキルポイントを得る
フォルネウスの加護:他人から好かれる才能を得る
アンドロマリウスの加護:正義の才能を得る
ダンタリオンの加護:望む人の心の中を教えてくれる
クロセルの加護:温泉の湧く土地を教えてくれる
オセの加護:自分の容姿を一度だけ変更する
セエレの加護:世界中のどこにでも一度だけ非生物を配達してくれる。縄で繋げば一軍団の物資ほどの量も可
アンドロアルフスの加護:鳥変身の能力を得る
オリアスの加護:自分の種族を一度だけ変更する
オロバスの加護:以後、呼び出す度にオロバスがやってきて話し相手になる。ただし跳ね回る二足歩行の馬なので凄い邪魔。疾風無効
アロケルの加護:論理的思考の才能を得る
デカラビアの加護:鳥の使い魔を得る
プルソンの加護:猫の使い魔を得る
フラウロスの加護:過去・現在・未来の出来事で有用なものを一つずつ教えるが、半分の確率で嘘が混じる
ヴァプラの加護:器用の才能を得る
ヴァレフォールの加護:盗みの才能を得る
アモンの加護:交渉術の才能を得る
バルバトスの加護:友情の才能を得る
エリゴスの加護:槍の才能を得る
ボティスの加護:未来の出来事を一つ教える
バティンの加護:二つの異なる固定地点を自在に移動できるようになる
マラクスの加護:天文学の才能を得る
ウェパルの加護:泳ぎの才能を得る
イポスの加護:勇敢の才能を得る
アイムの加護:炎を使う才能を得る
ナベリウスの加護:名誉挽回の才能を得る
グラシャラボラスの加護:暗殺の才能を得る
ブネの加護:死体を一日だけ生きてるように動かすことができる
アスモデウスの加護:棍の才能を得る
フルフルの加護:天候を変化させる
モレクの加護:農業の才能を得る
マモンの加護:金稼ぎの才能を得る
カイム「ちなみに加護に参加していない天使も居る。自分の得意分野が被っていて先に取られたとか、そもそも人間に非協力的とかそういう理由でだ」
カイム「ロマン系のシナジー技としては、剣術の[炎剣]に聖法術の[聖炎]を[連携]させて[アイムの加護]で炎の威力をアップさせた通称[エデンの炎剣]とか……」
ルシなんとか「中二病乙ファー」
なんて人のためになる天使たちでしょうね