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クラスごと勇者召喚されたみたいだが俺の職業は魔王のようです  作者: satori
第二章 貿易都市で商会を始めるようです
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閑話 クノと颯のQ&A(フリートーク)Ⅲ-Ⅱ

今回はめちゃくちゃ短いです


ク「次は澪くんに最近の事を紹介して貰おうと思ってね~」


ミ「やっと出番か」


ハ「そう言えば、何したんですか?」


ミ「私は、今まで宿で一日中寝ているけど」


ハ「は?何やってるんですか。  

 引きこもり?」


ミ「失礼な。

 ちゃんと自分で稼いで自分の金で宿に泊まっているぞ」


ハ「はぁ、どうやって?」


ミ「ダンジョンで金を稼いでいる」


ク「色々と面白いスキルと称号を持っているそうだけど」


ミ「ああ、スキル〈黒糸操作〉〈黒糸召喚〉称号〈懺糸の殺傷者〉の事かい?」


ハ「黒糸?」


ク「これもこっちにはなかったスキルと称号だよ。

 黒糸、事態は有ったんだけどね~

 こんな使い方したのは彼女が初めてだよ。

 すごいよね~忍者ってこんな事出来るのかと驚いたよ。

 すごかったよ~ボスモンスターでも全部不意打ちで倒していたんよね」


ハ「すごいなそれ……」


ク「そうそう、最下層クラスまで到達しているんだからすごいよね~」


ミ「そうでもないさ、さっきも言ったがすべて不意打ちだ」


ハ「へ~、てえ?最下級て事は、S級のモンスターを殺しているって事?」


ミ「まあ、そう言う事になるな」


ク「いや~、【勇者】以外なら快挙なんじゃないのかい」


ハ「すごい事してますね」


ミ「君ほどではないさ。

 本当に面白そうな事しているじゃないか。

 君のうわさが広まったらやっいになりに行くとしよう」


ハ「え~、来るんですか?」


ミ「教師として監督しないとな………………………………面白そうだし、それに楽できそうだし……」


ハ「本音が出てますよ」


ミ「おっと、聞かなかった事にするといい」


リ「来る必要ないよ」


レ「ごく潰しはいりませんよ」


ハ・ク「(こ、怖え~)」


ク「ま、まあまあ、当分先の事だよ?

 まあ、今日はここまでにしよう」


ハ「ああそうだな」


ハ・ク「「ありがとうございました」」




レ「来ないで下さいね」


リ「来てもいるとこないよ」


ミ「さあ、どうだろうな………(フフフ)」


ハ「ちょ、お前ら合わせろよ」


ク「まあ、苦労するだろうね~」


ありがとうございました

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