表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
クラスごと勇者召喚されたみたいだが俺の職業は魔王のようです  作者: satori
第一章 召喚されました、人間の敵になるようです
13/139

閑話 クノと颯の世界観説明

ク「はいはい皆さんこんにちは、僕と颯君による世界観説明で~す(/・ω・)/」


ハ「いきなりなんだよ、そのラジオみたいなノリは」


ク「いや~、君の記憶を覗いた時に気に入っちゃってねえ~

  いつかやってみたいと思ってたんだよね~」


ハ「まあそれはいいんだが、なんで今日やるんだ?」


ク「作者がね、昨日一日で10万を超えるほどのPVがあってテンションが上がっちゃってねえ~

よし、閑話を書こうなんて言い出してね・・・

まあ、そのままノリで」


ハ「おいおい、そんなことするんなら、少しでも誤字脱字を無くすようにした方がいいんじゃないのか」


ク「君がそんなこと言ったらただの自虐だよ。

 結構気にしてるんだから、あんまり弄らないであげてよ

 あとコメント欄に10話にPSがないことを残念がっている人がいたからやってみようかな~てね」


ハ「まあ、それはいいんだが世界観と言っても何を話すんだ?」


ク「今回のネタはスキル、職業、称号のことになるかな」


ハ「あ~、確かにそれは気になるね、今まで使っては来ていたがよく解ってないんだよなそれ」


ク「じゃあスキルからいくよ。

 スキルと言うのはまず君はよくわかっていると思うけど受動型バッシブ能動型アクティブの二種類あるんだけど、受動態アクティブの特徴は複雑な技能のショートカットと超感覚系の自分の意思で使うというものだね」


ハ「ああ、確かに」


ク「例えば君の良く使う〈瞬動絶隠〉〈殺圧〉〈諸事万端〉〈思考加速〉〈並立思考〉とかだね。

 受動型バッシブの特徴は技能の習得速度の補正、保存」


ハ「技能の保存?」


ク「まあ、あんまり意識できないと思うけどね。

 ゲームで言えばスキルは一度上げればめったなことがなければ下がらないよね、それと同じことだよ」


ハ「うぁ、解りやすい説明だけどその説明はどうなんだよ」


ク「気にしな~い、気にしな~い(^_-)-☆」


ハ「・・・」


ク「次は職業だね。

 まあこれについては次話にも書かれる予定だから簡単にいくよ」


ハ「そうか」


ク「職業は自分の種族の神に与えられる加護なんだよね」


ハ「へぇ、確か人間の神は一柱しかいないと言っていたが、その辺が人間が幾つも職業を持っている理由ってことになりそうだな」


ク「せ~かい、ドンピシャだよ。

  いや~説明の手間が省けるね」


ハ「お前が説明したがっていたんじゃなかったかな?」


ク「気にしちゃダメ」


ハ「はぁ」


ク「ダメだよため息ついちゃ」


ハ「お前のせいだよ」


ク「はっはっ、次は称号だね」


ハ「〈もう疲れた〉」


ク「称号って言うのはね神の加護なんだよ」


ハ「職業と何が違うんだよ」


ク「それはね、職業は自分の種族の神、称号はこの世界にいるどんな神からでも貰える物なんだ」


ハ「前にも聞いたが、どれくらい神ってのはいるんだ?」


ク「八百万やおよろず


ハ「嘘だろ」


ク「ホントホント、大半が大きな力も持ってなくて世界に干渉は出来ないけどそれくらいはいるよ」


ハ「へぇ」


ク「あと称号の中に【神】が入っているものは特別な効果を発揮するらしいね。

さて今日はここまでかな」


ハ「確かに話なす予定のことは話したわけだしな」


ク「次は2週間後のこの時間にでもやろうかね」


ハ「え、まだやるの?」


ク「多分、参加人数も増えるだろうしね( *´艸`)」


ハ「・・・」


ク「では今日はここまで、2週間後に会いましょう」


ク・ハ「「ありがとうございました」」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ