第4話
どうも、神夜晶です
今回は宴会です
でわ、どうぞ~
「向日葵~? そろそろ行くわよ~」
「は~い!」
とてとてとて!
向日葵は幽香に進められた服を着て宴会に向かった
勿論手を繋ぎながら……
「とっても似合ってるわ♪」
「これママのお古だよね? 女の子用だよ……?」
「良いのよ、似合ってるんだから!」
「そう? ママのお古……
ママの良い匂いがする~///」
「ふふ……」
幽香は向日葵の頭を撫でて愛おしそうに見つめる
向日葵は撫でられて気持ち良さそうに目を細める
因みに幽香のお古=赤と黒のチェックの、あの服である
「そう言えば……どうして宴会をするの~?」
「う~ん、そうね……一種の顔合わせみたいなものね」
「ふ~ん……あ、僕は初めてだから初参加だね!」
「そうね、ちゃんと挨拶しなきゃね?」
「うん!楽しみだね~♪」
「もうそろそろ着くわよ!」
「わぁ~……色々な人が居るね~」
向日葵は色々な妖怪と人間が居て吃驚していた
でも、こういうのも良いなと思っていた
「ええ、まずは……」
「何処に行くの~?」
「そうね……この幻想郷を作った奴の所かしらね」
「この幻想郷を作ったの~? スゴ~イ!」
「ええ、その点については認めているわ」
「そっか~……早く行こ?」
「ええ!」
幽香と向日葵は隙間妖怪……紫の所へ向かった
足が進まない幽香……当然である
「紫!」
「ん? あ、幽香じゃないどうしたの?」
「紹介したい子が居るわ」
「紹介したい子? 貴女が? 熱でもあるの……?」
「一回死んでみる? そういう事じゃないわ」
「?」
「ほら、向日葵挨拶しなさい」
「う、うん……」
「あら、可愛い子ね……
何処から攫って来たの?」
「いい加減、切れるわよ?」
「え、えっと……初めまして!」
「ふふ、初めまして
八雲紫よ、宜しくね?」
「はい、僕の名前は風見向日葵です♪
宜しくお願いします!」
「え……?」
「やっぱりこうなったわね……」
「どうしたの、ママ?」
『ママ!?』
「っ!?」
向日葵がママと呼んで聞いていた者達が驚いて声を上げた
大きな声に吃驚した向日葵は涙目になっていた
|ω・)・・・
駄文で、ごめんなさい・・・
でわ、また次回に><