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プロローグ
初心者で文才が無さ過ぎるという
者ですがそれでもよければ読んでいただき
たいです<m(__)m>
なんだこれはっと思っても怒らないで下さい
ね
人気けのない暗がりの道で
少年は大柄な鎌を持っていた
少年の二倍はある半月型の真紅に染まった鎌
それを軽々と持つ姿は少年が普通では
ないことを示していた
癖のない蒼紺の髪、左目を眼帯で隠している
相貌はまだ十代前半だというのに
その蒼色の瞳は幼さを感じさせる所か
逆に大人びた印象を醸し出していた
その少年の視線の先にあるのは
数分前までは命あったもの
意志のない肉の塊
それを顔色一つ変えずに
それが当たり前であるかのような
どこか悲しい諦めた表情で見つめていた
~end~
うわ~文才無さ過ぎですね~(;_;)
どうか温かい目で呼んであげてください
冷たい目でみちゃだめですよ