MAP
9、MAP
どこかに眠っている宝物の在り処を伝える古い地図
空の上 海の底 荒れ果てた地も There isn’t it on map in my mind
くりかえす戦の傷痕や 世の中の渦巻く嘘たち
そのさなかで 大切な何かを 忘れてしまいそうになっていないか
失くしたものの居場所知っている 心の鍵は
いつもあなたの温もり溢れる 記憶の隅
あくる日まで どうか僕を 導いて dear map of life
凍えて止まない震えに 崩れた心身 あなたの優しさそれだけが
唯一の支えになるんだと 気付いたら僕は微笑んでいた
鳴り響く冬の山の声に おののき苦しむ僕は
探してた 信じることのできる 一縷の光 あの春風を
過去に来る日も来る日もあなたと迷い さまよい
まるで吹雪の中 扉閉ざされ過ごしたあの日のように
どんなときでも いつかは吹くであろう 薫風を抱いて
失くした者の居場所知っている 心の鍵は
きっと心の針の指すべき道 地図の向こう
たとえ敗れ 廃れてしまっても ありがとう dear your love and map
ついに出会った宝の名前は紛れもない「永遠の愛」
誰にだって、心の中に
未来の方向を指す「方位磁針」があり、
助け合うための「ロープ」があり、
宝の在り処を示す「地図」がある。
その地図をたよりに辿りついた「宝」は――。
あなたとの愛だった。
永遠の愛へと導いてくれたのは、確かに心の中の「地図」だった。




