表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい。

専属侍女は氷の侯爵の偏愛に気づかない

作者:植野あい
ドミヌティア侯爵邸に勤める御者の娘、ラウラは希少な光魔法使いで、愛人の子テオの治療に度々呼ばれていた。そんなラウラに、テオは懐き好意を隠そうとしない。

しかしラウラは、幼少期からイルゼンに対して思いを寄せていた。イルゼンは侯爵家の正統な後継者であり、決して叶わないものだとしても、たまに言葉を交わせるだけで十分と思っていた。そんな関係は、ラウラの父が起こしたとされる馬車の事故で一変する。

侯爵が事故によって亡くなり、イルゼンが若き侯爵となる。ラウラは彼の専属侍女となったが、周囲からの非難の目は厳しいものだった。
イルゼンとラウラだけが、事故は謀略によるものと知っている。イルゼンは真犯人を糾弾することができたら、ラウラに思いを告げようとしていた。
表現することすら許されなかったイルゼンの愛は深く重く、凝縮していた。
1章
15歳の秋
2023/10/25 14:47
18歳の秋
2023/10/25 15:29
帰り道
2023/10/26 14:00
イルゼンの治療
2023/10/27 10:15
ラウラの縁談
2023/10/28 10:00
イルゼンの計画
2023/10/29 10:06
テオの告白
2023/10/30 10:18
問いかけ
2023/10/31 10:19
2章
残された手紙
2023/11/01 13:11
イルゼンの回想 2
2023/11/06 11:22
イルゼンの回想 3
2023/11/09 12:30
イルゼンの回想 5
2023/11/14 14:10
イルゼンの回想 6
2023/11/15 11:41
秘密の開示
2023/11/21 13:59
3章
ビテーネ神殿
2023/11/23 14:16
決裂
2023/11/25 15:23
愚策
2023/11/28 14:26
議論
2023/11/30 12:07
始動
2023/12/04 12:28
診療所
2023/12/07 14:01
処方箋
2023/12/09 11:28
冷却
2023/12/13 14:33
発症
2023/12/22 14:14
4章
足掻き
2024/01/10 13:49
王城へ
2024/01/15 13:40
ジェラニク国王
2024/01/17 14:51
話し合い
2024/01/24 14:19
数奇な運命
2024/01/31 14:42
闇の中で
2024/02/07 15:06
5章
王女との距離
2024/02/14 22:30
テオの母
2024/03/06 15:05
真相
2024/03/13 23:27
ラウラについて
2024/03/20 15:55
密会
2024/03/27 13:05
一瞬の闇
2024/04/03 13:38
決別
2024/04/10 14:54
イリスの手紙
2024/04/17 14:43
6章
庭園にて
2024/04/24 22:09
出発
2024/05/01 15:26
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ