俺とガンダムと
プラモデル作ったり、小説書いたりしていると必ずといっていいほど一度は話題にあがるのが『ガンダム』です。
おそらく自分は直撃世代でしたが『ガンダム』は疎いんですよ。
自分が小学生のとき帰宅する夕方頃に『機動戦士ガンダム』やってましたが、小学校から家まで遠かったのでいつも帰宅したときには終わっているか、ひいばあちゃんが『水戸黄門』や『江戸を斬る』などの時代劇を観ていて、なかなか観れませんでした。
観れないとなると観たいと思うのが人情というもの。ガンプラも人気だったしね。
それでガンダムある日に競歩のように早足で歩いて帰宅してひいばあちゃんを説得して『ガンダム』を観たんですが、いかんせん小学生には難しい。しかも続きものだったので途中の話から見始めてもなにがなんだかわからない!
ひいばあちゃんと時代劇ばかり観ていたので一話完結型のドラマに馴染みきってしまっていたのかもしれません。
結局、ひいばあちゃんと一緒に時代劇を観た方が楽しかったという……。
そうそう、一応、当時流行っていたガンプラを作ってもみたんですが、不器用だったため部品無くすやら、接着剤ミスで噛み合いが悪かったり、塗装できず成型色そのままの寂しいガンダムになるだけで、あまり上手く作れませんでした。
(それから数十年後、訳あってプラモデルを作り始め、筆塗り塗装までできるようになるのは別の話)
今考えると、そもそも、ガンダムて流行ってはいましたが、小学生はおそらくストーリーが難しくて一部の人間しか受けてなかったのではなかろうか? それより上の友達の兄あたり……たぶん中学生あたりは面白がっていたのかも? いやしかし、児童漫画のコロコロと双璧をなしていたボンボンではガンダムの漫画が載っていた気がする。うーん、とにかく自分の周囲ではガンダムファンは少数だったのかもしれません。
そんなわけで結局、学校から帰ってくると観ていたのはもっぱら時代劇になりました。
一話完結型だから見逃してもいいし、その後、確かアメリカのホームコメディ『アーノルド坊やは人気者』というドラマが始まって楽しく観ていた気がします。
とりあえず、自分は今を楽しむスタンスだったのかもしれません。ですが、こうも色々なところで『ガンダム』の話題がでるなら観とくんだったなぁと今更ながら思う今日この頃。




