表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
90/141

苦手な物

自己紹介が終わると先生が手をパンっパンっと叩き

「今から、教本とノーツを配ります。前から渡すので後ろの人に渡してね」

と配り始めた。途中で共通語と書かれた教科書があり、共通語って事は外国語って事か?外国語って苦手なんだよなぁと軽く不安になりながらもファルに渡す。その後、グランデグランドーン語や魔術基礎などの教科書をファルに渡して行き、全て配り終えると先生がもう一度手を叩いた

「皆さんに行き渡りましたね。ではこれから受ける授業の説明を少しだけしますね」

と言うと授業の説明を始めた。俺は後でどうせ習うしなと思いながら怖いもの見たさのあれで共通語の教科書を開く。すると普段の生活の中で使っている文字があった。何故だ?何故?と考えながらもしかしてと思い、さっき渡された母国語であるグランデグランドーン語の教科書を見る。そこには見た事の無い文字が書かれていた。もしかして母国語の方が外国語なのかと驚いていると先生がまた手をパンっと叩き

「それでは、身体測定をするので移動します」

と俺たちは立ち上がり、移動を始めた。


身体測定が終わると学校が終わり、俺たちはいつもの遊び場に向かい、遊ぶ。

全力で遊び、疲れたので休憩をする。この時間はいつものように昔話という名目で昔していたゲームや漫画のストーリーを皆んなに語る。

「やっぱり大剣ってカッコいいね」

とレイラはいつも様に目をキラキラしている。

「本当、レイラって大剣好きだよなぁ」

と俺は少し笑顔になる。するとレイラは立ち上がり

「だって、敵をバサって切るんだよだよ。すごくかっこいいよ」

と大剣をぶんぶん振る真似をする。ファルは頷き

「でっけえ武器はロマンだよなぁ、よし、一人前になったらレイラの為に作ってやるか」

「本当、じゃ約束だよ」

「おう、任せときな。カッコいい大剣を作ってやるぜ」

と自信満々に言うとウィルはニッコリしながら

「じゃ、ファル、家の手伝いをもっと頑張んないとね」

「もう、完璧の完璧にこなしてやるぜ」

とファルが笑うと俺たちも笑う。


その後、休憩を終え。全力で遊んでいると空が暗くなってきた。

「皆んな、そろそろ帰るわよ」

とウィルがそう言ってきたので俺たちは帰る事にした。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ