説教が接近
説教を聞きながら呑むのかー、少し憂鬱だなぁ、そう考えていると
「マーク、おじさんの解決方法って何だろうね、マーク、分かる?」
とレイラが聞いてきた。レイラに伝えようかでも伝えたら付いて来そうだなぁと考え
「いや、何だろうね?」
「そっか、何だろう?」
とレイラが考えていたので俺も考えるフリをしているとサトラーがこちらに戻ってきてレイラをチラッと見ると
「マーク様、レイラ様急で申し訳ありませんがお礼がしたいのでこのお屋敷にお泊まりなって頂きたいのですが可能でしょうか?」
と聞いてきた。宿はキャンセルしに行くかと考え
「良いですよ、レイラもそれで良いよな」
「うん、良いよ、でもマーク、宿取ってなかった?」
「まあキャンセルしに行けば良いからな、大丈夫だよ」
「御二方、急な申し出を受け入れてくださりありがとうございます。予約した宿があるのでしたら、私の方で宿の方はキャンセルいたしますのでご心配無く」
と言ってきた。俺は取った宿をサトラーに教える
「分かりました。では客室へ案内致しますのでついて来てください」
と歩き出した。
サトラーに案内されているとカイとミルクーリが仲良くお喋りをしている所を発見し、微笑ましくなっているとレイラがニコニコしながら
「仲良いねー」
「そうだなぁ」
と軽く返し、サトラーに付いて行く。
その後、客室の案内が終わると次は食事の用意が出来ているという事で食堂に案内される。
食事が終わるとカイとミルクーリはミルクーリの部屋へ俺とレイラはそれぞれの客室へ行き、それぞれ休む事にした。
客室のベットで少し休んでいるとドアがノックされ
「マーク様、お迎えに来ました。では早速ラーメン屋に行きましょうか」
とサトラーが伝えてきた。俺は重い腰を上げて
「今、行きます」
と言い、サトラーの元へ向かう。




