帰り道と進化
その後、俺は2人と共に一緒に食事をした、食事をし終え、会計をしに俺は受け付けに行き、会計をしようとすると
「五万イェンになります」
と受け付けに言われたので、俺は現実が受け入れられず
「本当ですか」
と聞くと、料理の値段を一個ずつ言われ
「五万イェンになります」
「そうですか、はい、五万イェンです」
とお金を渡すと
「ありがとうございます、またのご利用、お待ちしますね」
と会計を済ませて、落ち込みながら2人と合流するとレイラが
「なんで、落ち込んでるの?」
「実はな今日の食事で報酬半分飛んでった」
と説明するとカイがレイラ
「あばずれがあんなに食うからだぞ」
「カイもあんなに食べてたじゃん」
と二人で言い争っていたので俺は二人に落ち込みながら
「帰るか」
と言うと2人は俺の落ち込みに驚いたのか、言い争いをやめ、俺についてきた。
カイをおぶり、昨日の宿に帰っている途中、レイラが落ち込んでる俺に
「マーク、明日も頑張って稼ごう、私も頑張るよー」
「あばずれの意見に賛成したくないけど、明日も頑張って稼ごう、私もいるからな」
と励まされたので少し回復して歩くと、歓楽街の前にたどり着いた、
「今日は遠回りしていかない」
「また、あばずれの意見に賛成するが遠回りして行くぞ」
と言われたので今日は遠回りして行こうとしていると前から女を連れたダンテが
「なんだ、なんだ、マーク、どうして落ち込んでいるんだ」
「報酬が食事で半分消えてね」
と理由を説明すると、ダンテが笑いながら、
「冒険者がそんな事で悩むなよ、冒険者は夢で生きてるんだぜ、そうだマーク、俺の奢りで遊ばないか、冒険者の金の使い方を教えてやるよ」
と言ってきたので、俺のやる気とヤル気が回復しているのを感じ、
「ダンテ先輩のお金で遊ばせて頂きます」
「ちょっとマーク、それは引くよ」
「おい、マーク、私がいるだろう」
と2人から文句を言われたが気にせずにカイをレイラに預けようと肩から下ろすとカイが光だし
「おい、カイ、どうした?」
「分からないけど、力が漲ってくる」
とカイが言うと光が収まり、カイが笑顔で
「私の新しい力をみろ」
と言うとカイの胸が膨らみ大きくなった。




