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逃れられない破滅エンド

レイラの声が聞こえてきたので俺は何故見つかったと疑問に思いながらも咄嗟に『インビシブル』を唱えテーブルの下に隠れる事にした。


これなら見つからない、見つからないと自分に言い聞かせているとテーブルの上から

「ダンテさん、マーク見なかった」

「いや見なかったけどなあ、なあパックさん」

「あ、あ、見なかったなダンテ」

と怪しさ満点だが俺を見なかった事にしてくれたので感謝していると

「本当に」

「ああ、本当だよなぁパックさん」

「ダンテさんの言う通りだぜ」

と誤魔化してくれていたが

「ほ・ん・と・う・に?」

とレイラの一言で俺は人生終わったーーーと長年の勘で思っていると

「すみません、マークはテーブルの下にいます」

「はい、テーブルの下です」

と白状したので長年の勘は伊達じゃ無いなと思いつつ、観念するとレイラはテーブルを下を見てきて

「マーク、インビシブル使って隠れているんでしょ、今出てきたら許すから出てきて」

と絶対許さない様な発言をしてきたので恐怖で解けないでいると

「早い方が良いよ」

と言ってきたので俺は観念し『インビシブル』を解除し

「はい、ここに」

と言うとレイラは服の首元を掴み俺を引っ張り出し

「帰るよ」

とそのまま首元を掴みズルズルと俺を引っ張っていく。

俺は引っ張られながらレイラの力強いなと実感しつつ、ダンテの方を向くと2人は俺に向かって親指を立てていたので俺も親指を立てて別れの挨拶にした。


この後、俺はレイラに引き摺られながら宿に帰っていると周りの人たちがこちらを見て笑ってきたので恥ずかしいなあと思っているとレイラのファンの集団が俺の方を見て悔しがっていたのでこんな事されたいのと呆れつつ、大会の時に俺に罵声を浴びせてくれたのでレイラファンに勝ち誇った笑顔を見せた。


引き摺られたまま、宿に着くとカイが仁王立ちで立っており、今日寝られないなと悟った、これから始まる破滅に覚悟するのであった。


その後、俺は現代知識?『大人の付き合い』『断れない飲み会』を言い訳にしたが虚しく完敗し、朝まで正座コースになるのであった。


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