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カイのカイ

大会2日目になり俺たちは第一試合のカイと別れ、観客席で待つと大会が始まり、カイが出る第一試合の時間となった。

カイが登場すると

「嬢ちゃん頑張れよ」「ナイス、吹き飛びを期待するぜ」

と観客席から応援があり、カイが認められたと思い少し嬉しくなっていると

「カイ、応援されてるね」

「そうだな」

とレイラが嬉しそうに言ってきたので俺も笑顔で答える。


その後、対戦準備が終わり、カイの試合が始まろうとしている、俺は対戦相手のフルエを見て、魔法が得意なエルフ相手ではどうなるのだろうと不安を持ちながら見守っていると銅鑼が鳴った。


試合が始まり相手のフルエは矢をつがえた弓を構えて『マジックアロー』と唱えると弓矢が光る、するとフルエはそのまま矢を放つ、すると光った矢はそのままカイの元へ飛んでいく、するとカイは避けて

「遅いなー」

と余裕ぶる、するとフルエは笑い

「避けるのは想定済みさ」

と言うと避けられた矢は再びカイの元へ飛んでいく、カイは飛んでくる矢を察知したのか

「ならば」

と言うとカイの元へ飛んできた矢を掴み、

バキッ

と折る、するとカイはニヤリと笑い

「これでお終いか。じゃ、こっちの番だ」

と言いフルエの懐に飛び込もうとする、フルエは想定済みだったのかもう弓を構えており、近づいてきたカイに至近距離で矢を放つ、だがカイにはそれを避けながら難無く掴み

「遅いって言っただろ」

と言うとフルエの顔面を殴り吹き飛ばす、吹き飛ばされたフルエはそのまま地面に倒れ気絶してしまい

「試合終了でーすー、勝者はカイ選手」

と司会の声が響き渡ると

「嬢ちゃん、本物か」「やはり俺の目に狂いはない」

と盛り上がる。

そしてそのまま勝利者インタビューになり、司会が質問するとカイは

「余裕だ」

とドヤ顔をしながらも何処か納得して無い表情をしていた。


カイの試合が終わったので俺たちはカイを迎えに行きつつ自分達の試合まで会場を見て回る事に決める。


早速カイを迎えに行くとカイは何か悩んでる様な顔をしていたので、少し不安になり

「どうしたんだ、カイ」

「相手を殴った時、しっくりと来なくてな」

と深刻な悩みそうじゃなく、安心して

「とりあえず、見て回るか」

と提案すると2人とも賛成してくれたので、見て回る事にした。


会場を見て回っていると

ぐうーー!!

とカイとレイラのお腹が鳴ったので

「何か食べる?」

と提案すると2人同時に

「「ラーメン」」

と言ってきたので俺は気に入ったんだなと思い、昨日の場所に行くことにする。


昨日の場所に向かい、着いたが店が無く、昨日のあれの後、何かあったんだろうなと思っていると

「「ラーメン」」

と2人が落ち込んでいたので

「何か良いでも探すか」

と提案すると落ち込みながらも、手を挙げる。


その後、俺たちは良さそうな昼飯を探し歩き彷徨っていると遠くから

「嬢ちゃん、探したぜ」

とブライアンが声を掛けてきた。


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