受け入れたくない事実
試合が始まると両者が武器を構える、するといきなりダンテが
「いくぞ、先手必勝、魔銃銃」
と言い魔銃銃の銃口をパックにむけて
ドッ!!ドッドッドッドッドッドッドッドッ!!
と連射する。
するとパックに当たり、煙がパックを包んだのでダンテが勝ち誇った表情で
「これが魔銃銃の威力だ恐れいったか」
と言っていると段々と煙が晴れてきた。その煙の中からパックが現れ
「ハハハ、その魔銃銃をそこまで連射出来るとはやるな、でも所詮ガラクタはガラクタよ、身体強化の魔法をかければ無傷で防げる」
と言いながら持ってる斧で煙を薙ぎ払う、その光景を見たダンテが驚いた表情で
「マジかよ」
とつぶやくとパックはニヤリと笑い
「これでお前の攻撃は終了かな、では攻守交代だな」
と言うとパックはダンテに向かって走り出す。それに対してダンテは持ってる魔銃銃を撃ってパックを止めうとするが、身体強化してるパックには効かず、そのままパックはダンテに近づく、ダンテに近づいたパックは斧を振り上げて
「これで終いだ」
と斧をダンテに向けて振り下ろす。だがダンテはその攻撃を後ろに飛び避ける、振り下ろされた斧は試合会場の床に当たり床が少し割れる、するとパックが
「てめえが避けた所為で余計な仕事が増えたじゃねーか、次は大人しく当たれよ」
と言い斧を構え直し、避けたダンテを追い、ダンテに向かって斧を振る、ダンテはそれを避けながら
「大会用の武器でも床を壊す奴の攻撃なんて当たりたくねーよ、ぜってー痛いだろうからな」
と言うとパックは笑いながら
「じゃ、当たらん様にせいぜい避けな」
と斧を振る。
その後、パックの斧をダンテが避けるという時間が続き、そして両者に疲れが見え始めていた。そんな中ダンテは後ろに大きく下がり
「一か八か、やるか」
と言いながら持ってる魔銃銃を地面に捨て、魔銃を背中の銃ホルダーから取り出し、魔銃を構え、そのまま撃つ。
撃った弾はパックのお腹に当たり、少しよろめき斧を落とす、その姿を見たダンテは
「このまま、押し切る」
と言い魔銃を放つ、するとパックは笑いながら
「ここで決めるか」
と身体強化の魔法を使い、自分を強化して、ダンテに突っ込む。ダンテは魔銃を撃って止めようとするがパックは止まらず、そのままダンテに近づき顔を殴り
ドゴッ
と鈍い音が鳴り、ダンテが倒れる。
しばらくの沈黙の後、会場が盛り上がり、司会が
「決着が着きました、なんと勝ったのはパック選手です」
とパックの勝利宣言をしたのであった。




