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懐かしの味

話の後、カイは少し元気になったのか

グウーー

とお腹の音が鳴る、するとレイラが

「そういえばお腹減ったね、、、あっそうだ、あっちの方に出店やっているって見に行かない」

と提案をしてきた、俺はカイの顔を見て

「そうだな、俺もお腹が減ってきたよ、カイ行こうか」

と言うとカイは笑顔で

「うん」

と答えてくれたので俺たちは早速、出店に向かう事にする。


出店があるエリアに行くと土産屋や飲食店、色んな店があった、俺たちはお腹を満たすべく良さそうな飲食店を探す、探していると周りの人が

「嬢ちゃん、良い試合だったぜ」「まさか、ブライアンを倒すとはな」

とカイを褒めていたので

「カイ褒められてるぞ、良かったな」

と言ってみるとカイはドヤ顔をしながら

「まあ、私は凄いからな、褒められるのは当たり前だ」

と偉そうな事を言っていたので、立ち直ってくれたかなと俺は少し安心した


飲食店を探し歩いていると屋台を見つけ、その看板に

『王都の店の味がここに、その名はラーメン』

という文字が書かれていた、俺はこの世界にはラーメンもあるのかと思っていると

「マーク、何見てるの、、何々王都の店の味がここにその名はラーメン、マーク、ラーメンだって知ってる?」

とレイラに聞かれたのでどう説明するか悩み、無理だなと諦め

「知らないなー、とりあえず食べてみるか」

と異世界のラーメンが気になるのでカイとレイラに提案するとうんと頷いてくれたので屋台に入る事にする。


屋台に入ると店主が

「いらっしゃい、メニューは何にするんだい、、、って言ってもメニュー1つしか無いけどなハハハ」

と言ってきた、セルフツッコミするタイプかー、入るの間違えたかなとそんな事を思っていると

「おじさん、メニュー何?」

とレイラが聞く、すると店主は真顔で

「そこにメニューあるだろう」

と何も無い所に指を指す、するとカイが

「何も無いだろ!!」

とつっこむと店主は笑顔で親指を立てながら

「嬢ちゃん、ナイスツッコミだ、サービスしよう」

と言ってきた、俺は入ったの間違えたなと確信しながら上にあったメニュー表を見て

「おじさん、醤油ラーメン三つ」

と注文すると店主は

「うちのオススメを選ぶとはお目が高い、、って言ってもメニュー1つしか無いけどね」

と言うと真面目にラーメンを作り始めた。


ラーメンが完成し、店主が

「はい、お待ち、大盛りはサービスだ」

と俺たちに大盛りのラーメンを提供する、俺は早速ラーメンを食べる事にした、ラーメンを一口食べてみるとこの味懐かしいなぁと昔を思い出した。


その後しみじみとラーメンを食っていると

「「おかわり」」

とカイとレイラが一緒に言う、すると店主はラーメンを作り提供して

「気に入ってくれたか」

と言うとカイとレイラは頷き食べ始めた、俺はレイラの食べる姿を見て

「今日この後、試合あるだろう、そんなに食べて大丈夫なのか」

と聞くとレイラは一旦食べるのをやめて

「大丈夫、大丈夫」

と親指を立てる、大丈夫かなぁと心配していると

「お客さん方、大会に出てるのかい」

と店主が聞いてきたので頷くと

「うちの娘もね大会でてるんだよ」

と話してくれたので頷くと

「お客さんに頼むのは間違っていると思うが一つ頼みを聞いてくれないか」

と急に真剣な顔で頼み事をしてきたので俺はなんだろうと思いながら

「頼み事とは何でしょうか?」

と返すと

「頼みと言うのはお客さんに娘を倒して欲しいんだ」

と店主は頼んできたのであった。


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