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チートお披露目

カイとブライアンの試合が始まった。


試合が始まるとブライアンが

「嬢ちゃん、行くぜ」

と言い一瞬でカイに近づき、カイに向かい

ブンっ!!

と剣を振る。


それに対し、カイはさっきの発言と裏腹に慌てながら避けて、少し後ろに下がり

「遅いな、もっと早く出来ないのか」

と強気の発言をする、それを聞いたブライアンは笑いながら

「この攻撃で遅いか、凄いな嬢ちゃん、じゃ嬢ちゃんの言う通りもっと早くしてやるか」

と言い剣を構え直して、カイに向かって

ブンっ!!シュっ!!

と連続で剣を振るう。


カイはその攻撃を慌てながら難無く避け

「そんなものか、早くしてやるって言ってもこの程度、遅いな」

とブライアン煽る発言をする。煽られたブライアンはニヤリと笑い

「これも避けるのか、なら」

と言いブライアンはカイとの距離を取る。


その様子を見たどこかの観客が

「まさか、あの技を使うのか」

と言っていた、俺は初見殺しのあの技かーと思っているとレイラが

「あの技ってマークがやられた技?」

と聞いてきたので

「多分、そうだと思う」

とレイラに返して、試合を見るとブライアンが居合いの構えをとって目を瞑り深呼吸をしていたいた。カイはどうしているのかと見てみるとカイは緊張している様子だった。


しばらくするとブライアンの目が開き

「必殺居合い抜刀袈裟斬り」

と叫びながら、居合いの構えから、ブライアンのスキル「加速」を使い、カイに近づきながら剣を抜き、剣を振り上げ、剣をカイに向けて振り下ろそうとする、

だがその瞬間

ドッ!!

と鈍い音が鳴る。

鈍い音が鳴ったと思った次の瞬間ブライアンの身体が吹っ飛び

バリンッ!!

と結界が割れる音が鳴り

ドタっ!!

とブライアンが床に倒れる。


会場のみんながどういう事だとざわざわしていると司会が

「何という事だ!!、武帝ブライアンが倒れた、何という番狂わせだー、勝者!!カイ選手です」

と言う、すると会場が

うぉぉぉぉおおおおーーーー

と盛り上がり始めた。


「マーク、マーク、カイ勝っちゃったよー」

とレイラが大喜びしていたので俺も喜びながら

「そうだな、まさかカイが強いなんてなぁ」

と言っていると

「ただ今より、勝利したカイ選手にインタビューしたいと思います、ではカイ選手一言どうぞ」

と司会がカイにインタビューするようだった、俺たちは喜びながらカイがどんな事を言うのか待った、だけど待ってもカイが喋らなかった為、どういう事だと目を凝らしてカイの様子を見てみるとカイは放心している様だった。


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