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いい前振りだー

カイとレイラが仲直りした後、俺たちはクエストを受ける日々を過ごす。


そして大会当日になりいつものようにカイとレイラを起こして大会の会場に行く事にした。


会場に着くともう観客や参加者などで賑わっていた、俺たちは人混みを掻き分けながらトーナメント表を見ることにした、トーナメント表を見ると最後の方に俺の名前があり、ちゃんと職権濫用しているねと眺めているとレイラが

「良いなー、マーク」

と俺がシードなのが羨ましそうに言ってきた、俺は理由があるんだよなーと思いながら

「くじとかで決められるんだから仕方ないないんじゃないかな、それよりも三回戦お互い順調に勝ち残れば対戦することになるよ」

と俺は誤魔化しながら話題をすり替えるとレイラが少し残念そうに

「そうなんだよねー、ここで対戦するのはちょっと残念だね、もうニ回戦後ならお互い賞金が出たのにね」

と言っていたので俺も少し残念がっているとカイが元気に指差しながら

「マーク、マーク、私は1番最初だぞ」

と言ってきたので俺はカイの所のトーナメント表を見て

「カイが最初かー、ちゃんと集合場所分かる?」

と心配になって聞いてみるとカイは自信満々の表情で

「心配するな、マークのスキルだった時に大会の経験あるからなだいたいの場所は分かるぞ」

と言ってきたので俺は大丈夫かなぁと若干の心配をしているとレイラが俺の肩を叩き

「それよりも、カイの対戦相手、大会を何回か優勝している人じゃない」

と言ってきたので確認してみるとカイの対戦相手名前にブライアンと書いてあった

「カイ、今回大会参加するのやめておこうか」

と心配になって言ってみるとカイは自信満々に

「大丈夫だ、私が余裕で倒してやる」

と言いながらファイティングポーズをしてきたので大丈夫だろうと俺は自分に言い聞かせた。


トーナメント表を見た後、初戦のカイと分かれて俺はレイラと観客席に行く事にした。


観客席に着き、しばらく待つと実況の人がマイクを持って

「さてさて、始まりましたロウナ王女杯。私は進行兼実況のエンタ・メントでお送りしたいと思います。さて今回も多くの姫様のサンドバッ、ゲフン、ゲフン、失礼しました挑戦者が集まりました。果たして今回はどなたが姫様の挑戦者になるのでしょうか、では早速始めて行きたいと思います、ですがその前に一つ注意事項です。会場は結界魔法で守られていますが万が一があるのでご注意ください、では気を取り直して始めて行きましょう」

と開始の宣言をしていた、俺はいつ見ても思うけど結界魔法とかマイク凄いなと感心していると

「では、早速一回戦第一試合です、右手の方から現れるのは大会優勝経験3度の猛者、武帝ブライアン選手です」

と司会の人が紹介すると

「今日も良い所見せてくれ」「ブライアン様」「いけーブライアン」

と観客席から応援の声が聞こえて来た、司会は様子を見ながら一呼吸置き

「続いて左手の方から現れるのは大会初参加のカイ選手です」

と司会の人が紹介するとカイの姿を見た観客が

「これは楽勝だな」「ブライアン手加減してやれよ」「嬢ちゃんは帰りなー」

と馬鹿にしている声が聞こえて来たので

「カイ、頑張れよー」「カイ、頑張ってー」

と俺たちは観客の声をかき消すように同時に応援していた。


しばらくして、カイとブライアンの準備が終わると司会が

「では両者、ピンマイクをちゃんとお持ちですね、では対戦相手に一言どうぞ」

と言うとブライアンが

「お嬢ちゃん、悪いことは言わないさっさと帰った方が身のためだぜ」

と優しく言うとカイは

「すぐに帰るのはお前だ、お前何か一撃で倒してやる」

と自信満々に答えた、そして司会の人が

「両者位置についてください、、、、着きましたねでは早速一回戦第一試合を始めたいと思います」

と言うとブライアンは剣を構え、カイはファイティングポーズをとった、すると

「試合開始です」

と司会が言った後

ゴーン!!

と銅鑼を鳴らした。


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