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見た目は幼女、その実年齢は?

受け付けが無事に終わったので、レイラとカイの所に戻ろうとすると

「だーかーら、私は参加したいんだ」

とカイの大声が聞こえてきたので声がした方を見るとカイが受け付けの人にキレていたすると

「お嬢ちゃん、この大会は結構危ないよ、だからまだ小さいお嬢ちゃんが参加するのはやめた方がいいと思うな」

と受け付けの人がカイを優しく諭していた、するとカイはもっとキレた様子で

「小さくないだろう、立派なレディだ、だーかーら参加させろ」

と大声でいっていたので俺は慌ててカイの元へ行き

「どうしたんだ、カイ」

と声をかけると受け付けの人がこちらを見て

「もしかして、お兄さんですか?」

と言ってきたのでどう言えばいいか迷っていると

「マーク、言ってやってくれ、私が立派なレディだと」

とカイが言ってきたので俺は少し考え、俺は受け付けに対し

「この子、俺と同い年なんですよ」

と言うと受け付けの人は驚きながら

「そうなんですか、失礼しました」

とカイに謝ってきた、謝られたカイは何故かドヤ顔をしていた。


その後、受け付けは滞りなく終わり、レイラと合流する。


合流すると、カイとレイラはお互いを見た後、一言も喋らないので俺は

「まだ、日が明るいから、良さそうな依頼があったらやる?」

と提案すると2人は黙ったまま頷いたのでギルドに行く事にした。


ギルドに着き、依頼を見てみるが割りが良い依頼は残っておらず、どうしようかと考えていると受け付けの方で若い人達がバッジを受け取っていたので俺はそうだ!と思いカイに

「そうだ、カイの冒険者登録してなかったな、今からしようか」

と提案するとカイは面倒そうな顔で

「ええー、書類を書くんでしょ、ヤダー、めんどくさい」

と言ってきたので俺は

「冒険者のバッジがあれば、今日みたいに子供扱いされるの減るんじゃない」

と説得するとカイは面倒そうな顔をしながらも

「今日みたいなの減るんだったらやってみてもいいかな」

と言ってくれたので俺はレイラに

「昼飯でも食べてて、待っていて」

と言うとレイラは頷き、昼飯を食べに行った。


俺とカイは受け付けに行き

「すみませんこの人の冒険者登録をしたいのですが」

と俺が言うと受け付けの人はカイを見て、少し驚いたが冷静に

「では、こちらの紙に名前、年齢と出身地をお書きください」

と言いながら紙を差し出してきたのでカイが受け取った。


紙を受け取ったカイは早速必要事項を書こうとしたが、カイと名前を書いた所でカイの筆が止まり

「私の年齢って何歳だろう」

とカイが聞いてきたので

「俺のスキルだから、俺と同い年でいいんじゃない」

と答えるとカイは頷き、書いた。


しばらくすると紙を書き終わったので、受け付けの人に渡すと

「はい、確認しますね、、、はい、不備はなさそうなのでこれで冒険者登録は完了です、ではこちらを受け取りください」

と受け付けの人は言いバッジをカイに渡した、カイはバッジを受け取るとバッジを俺の方に見せて自慢してきたので

「良かったな、じゃ、飯を食いに行きますか」

「うん」

と笑顔で答えた。

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