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俺はそっぽ向いて黙っている2人を見守りながら、受付会場に行くと、大会の参加者なのか行列が出来ていた、俺たちは大会の受け付けを済ませようと、行列に並ぶ事にした。


行列は受け付けが何個もあるからか思いの外、早く進んで行った。

並んでる途中、カイとレイラは相変わらず顔を合わせずにそっぽむいていたので俺は心配しながら待っていると

「次の方どうぞ」

と受け付けが俺たちの方を向いて言ってきたので、自分達の番かと思いながら

「最初は誰から受け付けに行く」

と聞くと2人はそっぽ向きながら

「「どうだっていい」」

と言ってきたので、どうしようかなと迷っていると

「次の方どうぞ」「次の方どうぞ」

と別の受け付けが言ってきたので、俺は丁度いいなと思いつつ、

「それじゃ、行くか」

と2人に言うと、2人は黙ったまま、受け付けをしに行ったので、2人の事を考えるのは後だなと思いつつ、俺も受け付けをする事にした。


受け付けをしようと受け付けの人に話しかけようとすると

「その服装、その顔、あなたが親方を気絶させた人ですか?」

と受け付けの人が言ってきたので、報復とかされるんじゃないかと少し、身構えていると

「大丈夫です、報復なんかしませんよ、逆に親方を止めてくれて感謝したいくらいなので」

と言ってきたので俺は警戒を解き

「そうですか、良かったー、恨んで無いんですね?」

「恨んでいませんよ、親方も蛮行を止めてくれて、感謝してるって言ってましたし」

「そうですか良かったー」

「この度はうちの親方が迷惑をかけてすみませんでした、所で此処にいるって事は親方と大会で戦ってくれると言う事ですか、じゃあ受け付けを済ませましょうか」

と言ってきたのでこの話し方だと無理そうだなぁと思いつつ俺は

「あのー、大会に出たく無いのですが、大会は出なくても良いでしょうか?」

「すみません、大会の件は親方が必ず出させろって言ってまして」

「すみません、どうしてでしょうか?」

「喧嘩してた時、冒険者の頃の記憶が蘇ってきて、なんだか懐かしい気持ちになったらしく、ただ純粋に戦いたいという気持ちになったらしいです、それで喧嘩の消化不良も兼ねて、あなた方と戦うと決めたっぽいですね」

と言ってきたので不参加は無理っぽいなぁと思い、俺は覚悟を決めて

「分かりました、大会に参加します」

「ありがとうございます、ではこちらに必要事項を書いてくださいね」

と用紙を渡されたので俺は必要事項を書いて、受け付けの人に用紙を渡すのであった。


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